美容師さんが感じるカフェ経営について

最近カフェを経営していることについて、よく聞かれるので、ちょっと書いてみようと思います。
いろいろ教えてよーって言われますので…。

なぜ、美容室経営者がカフェを経営することになったのか?

今回それは、書きません…。
またの機会があれば、書いてみます。

カフェを経営するようになってから思うことで、美容室と似ているなって思うのは、利益率が低いなってところですかね…。

決して批判的な意味ではないです…。似てると思っているだけです。

変動費と人件費こそ、少し割合が違いますが、理想的な家賃比率とか、水道光熱費なんかは、ぼぼ似ているかな?という感想です。

最終的に利益は5〜10%くらいかな?とかんじています。

◼︎カフェの良いところをざっくりと…
【お客様の再来周期が早いところ…】

美容室のお客様が年間で数回の来店に対して、カフェの場合は月間で数回の来店をいただけるところですかね。

お客様をファン化するには、来店頻度が重要だと思っているので、美容室にない来店周期の速さは魅力ですよね。

【自然とコミュニティーが出来ること】

不思議なものですが、同じ空間で飲食をされているとお客様同士が仲良くなられることもしばしば…。

ひとりで来られていたお客様が、いつの間にか何名かのお客様と来られるようになったり、そういうコミュニティー性というものも感じます。

【求人がかかりやすい】

これは、美容室が求人がかかりにくいだけかもしれないですが、カフェはかかりやすいです。

資格など不要のため応募の敷居が低いのと、交代制勤務のため、お昼前後の勤務のみ、夕方以降の勤務のみとライフスタイルに合わせやすいのもあるのかもしれません。

【育成が早い】

これは、売上を作れるようになるまでが極めて早いです。

美容師さんだと、シャンプーから仕上げまで覚えて、カラーなどもできるようになるまで、どのくらいでしょうか?
半年から1年はかかるかもしれません。

喫茶店だとお店のメニューを全て出せるようになるまで2ヶ月くらいじゃないでしょうか?
半年もすれば、一人で開店から閉店まではできるようになると思います。

と、言っても職人的な経験や技も必要なので、極めていける奥深さもありますし、すぐできない技術もありますよ。



■カフェの難しいところをざっくりと
【キャリアを作りにくい】

1店舗だとキャリアを作りにくいです。
一般的なチェーンの喫茶店だと正社員は1〜2人で十分だそう。
その他は、ほとんどアルバイトで運営しないと経営的にも利益が出にくくなってしまいます。

そして、一般的なチェーンの店長のお給料は20〜22万円程度と言われています。
1店舗の経営では、なかなかキャリア志向の社員を抱えておくことは難しそうですね。
そして、生涯雇用を考えるとこのお給料では厳しいかもしれません。

【営業効率が難しい】

カフェの1日の売上の山は大きく3つ程度。

モーニング、ランチタイム、ティータイムの3つの山が売上の柱になります。
イブニングタイムの売上も取ろうと思うと、メニューの充実はもちろん、シフトも2交代ではなく3交代制になると思います。

ピーク時にどれだけ回転させられるか?
暇な時間のシフト操作(人件費操作)が肝心になってきます。

テナントに入る際は、開店可能時間はキーポイントになりますね。

【原価率の変動が激しい】

美容室の商材と違い、飲食の材料というのは価格変動を受けやすいです。
農家買い付けなどで安定供給できる大手チェーンなど以外は、かなり変動があるのではないでしょうか?

あとは、当たり前のことですが廃棄のロスもあるので、美容室と違うところはそこですね。

続編も書きました。

美容師さんがカフェをオープンしてみて感じたこと。

とりあえず、ざっくり書いてみました。

あとは、開店にあたり必要な準備であったり、メニューの考え方であったりなどは、素人なりにもいろいろ考えたこともあるのでまた記していこうと思います。

あと、カフェの開業ですが結構お金かかりますよ。
美容室の方がかかると思いましたが、あんまり変わんないですね。
むしろ高いかもしれません。

 

 

 

では、また…。

 

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