レセプションフォーラム2016の佐藤友美さんの講演を聞いて

昨日はSPC JAPAN主催のレセプションフォーラムに行ってきたのですが、その中でライターの佐藤友美さんが言っておられたこと。

これは

の書籍にも書かれていた事だそうですが…。

お客様が年間でサロンに来店される回数を知っていますか?ということ…。

実際に書籍に載っているアンケートデータの中には「年間利用回数”ゼロ”回」という数は省いて載せられているそうなのですが…、1年間で1度も美容室を利用しないというお客様が皆さんの予想以上に「結構いる」とのことだそうです。

佐藤さんいわく、年間利用回数が0〜1回の女性と言うのは約3割もいるそうです。

そんなの嘘だぁ…って、思うかもしれませんが、アンケートの結果ではそういう結果だそうです。

全体的な回答の平均を割り出すと、美容室の年間利用回数は4〜6回だそうです。
年齢によっても少し開きがあるみたいですね。

他のアジア先進諸国と比べてみても日本の美容室の来店頻度は低いそうです。

美容室を利用する理由やシーンをお客様に打ち出せていないというのが、来店回数が伸びない理由かもしれないとのこと。

来店頻度を上げるのに唯一効果的かもしれない「カラーリング」もお手軽な「ホームカラー」に取られてしまっているというのが現状ですよね。

これはスタイルブックを編集する時に一般女性に聞いたそうなのですが、お客様って美容師さんが染める「サロンカラー」の良さや美容師さんの何気なくしている作業の価値に気がつけていないそうです。

美容師さんなら当たり前にしている薬剤の調合でオキシのパワーを調整していたり、わざわざ薬剤を毛先と根元で使い分けていると言うことも、美容師さんがあえて説明しないのでお客様には伝わっていない…。
サロンカラーとホームカラーの違いってそもそも無いって思われているそうです。

あとは、白髪率の高いお客様の生え際をぼかすために入れる「ホイルカラー」も必要性があって教えてくれるならやってみようと思うのに、教えてくれないから知らない…ってことも多いそうです。

美容師さんはもっと細かく丁寧にお客様に説明をすることで、お客様にサロンの良さだったりサロンの必要性を感じてもらえるのでは?とのこと。

もっといい業界にしていくためにもお客様にサロンを利用してもらえるシーン作りをしていきましょう




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