ぶらんこ乗り



文芸カテゴリーということで、初めてのエントリーは…

好きな作家シリーズを開始してみようと思います。

 

初めて読んだ本とかではないのだけれど…

 

読んだときに、なんというか衝撃を受けたかんじの作品があって…

 

今でも大切に読んでいる作品があります。
何年かに1回、読み返したくなる本で、
読むたび… その時、その時で
作品の感じ方が変わるんですよね。
ほんと、あたたかい気持ちになってしまう
不思議な作品。

 

いしいしんじさんの「ぶらんこ乗り」って作品!

 

内容 (ブックのデータベースより)
ぶらんこが上手で、指を鳴らすのが得意な男の子。声を失い、でも動物と話ができる、つくり話の天才。もういない、わたしの弟。―天使みたいだった少年が、この世につかまろうと必死でのばしていた小さな手。残された古いノートには、痛いほどの真実が記されていた。ある雪の日、わたしの耳に、懐かしい音が響いて…。
物語作家いしいしんじの誕生を告げる奇跡的に愛おしい第一長篇。

 

決して、リアルではない話だけど、だからってすごいファンタジーでもない。すごく絶妙で、バランス感覚のすぐれた作家さん。
また、登場人物が素敵。

 

お姉ちゃん、お父さん、お母さん、おばあちゃん、そして犬、って感じで、至ってシンプルなんだけど、ひとりひとりが暖かくて愛嬌があるキャラクターばっかり…

 

あっという間に読みすすんじゃう…
そして最後は、涙が止まらない…

 

決してベストセラーにはならないんだけど…、って失礼・・・ですよね!
なんども読み返したくなる。
人に教えたくなる…、そんな作品。

 

いしいしんじさんの作品の魅力が十分に詰まってる…

 

この後から、いしいしんじさんの作風に魅せられていろいろ読みあさっちゃいました。

 

まぁ、しいていえばこんな感じなのかな?

 

1位 ぶらんこ乗り
2位 プラネタリウムのふたご
3位 ポーの話
またまた機会があれば紹介します…

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