単価を上げる前のリスクヘッジ


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客単価を上げる前に準備しておくこと

美容室の売上を作る構成要素

カルテ数 × 客単価 × 来店頻度 + 店販

の中にある「客単価」について考えてみますね。

客単価を上げるにおいて意識しておくこと、それは客単価を上げるためのアプローチ方法やカウンセリングトークの前に、お客様のことをしっかりと知っておくことが大事です。

女性のお客様が美容室で利用される平均金額は、一回あたり6,500円程度と言われています。
※中でも一番はF2層=35〜49歳が6,800円程度の高い水準となっています。

同じ美容でも、エステで利用される平均金額は、一回あたり6,200円程度と言われています。
※エステはF3層=50〜64歳が7,200円程度の高い水準となっています。

このデータからもわかると思うのですが、一般的に客単価が9,000円以上のお客様というのは「富裕層」の部類に入ると言われています。

※富裕層というのはある程度定義付けがあるそうです。ここでいう富裕層ってのは「ニュアンス」です。
※細かく言うと「アッパーマス層」以上のお客様という感じでしょうか。

■客単価の高いお客様は一般的に生活水準の高いお客様ですよね。
アッパーマス以上の世帯数は総世帯数のうち、19%程度だそうです。

単純に5人に1人はいい生活をされているお客様ということになりますよね。

では「アッパーマス層」のお客様をターゲットとして戦略を立てるときに気をつけなければいけないということの一つにクレーム対応があると言われています。

「クレームの質が違う」と言われています。
技術以上に、電話対応、言葉遣い、お会計などの接客やおもてなしに対して、求められるスキルの水準が高いと言われています。

また、何かトラブルが起きた時の保障に対しても、生活水準が高いために保障の範囲が通常に比べて高額になり、訴訟などにも繋がりやすいと言われています。

この辺りは美容では起きにくいトラブルかもしれませんが、医療であったり、脱毛や痩身のエステ業界では多いと聞いています。

そしてもう一つ「クレーム」などよりも、もっと重要な気をつけなければいけないと言われていることは「時間」です。
こちらは初歩的なことですが、富裕層をターゲットにする上で安全性や安心感はもちろんですが、一番気をつけなければと言われています。

高収入、高所得者においては基本的に「時給が高い」ということです。
仕事や私生活においても多忙な方も多いと言われています。

そういったお客様にとって、大事なものは「時間」ですよね。
もちろん時間はお金で買えません。

同じ1時間なら、お金がかかっても有意義に過ごしたい。
同じ1時間なら、お金がかかっても効果の出ることを期待する。

このように時間をお金と同じように投資と考えられている方もおおいですよね。

こう考えた時に「客単価の高いお客様」をターゲットにお店作りを考える時に、ちゃんとそういったお客様の要望に対して応えられているお店になっているか。
お客様のお時間を本当に大切にさせていただけているか。

ちゃんと考えないといけないと言われています。

美容室で客単価9,000円以上のお客様って結構おられますよね。
だから、美容室では当たり前にスルーしてしまいやすいですが、一般的には本当にいいお客様と言われています。

月に一度サービス業(飲食、美容、エンタメ)に9,000円使うって、本当に贅沢ですよ。
なかなか自分自身振り返っても無いもんですしね。

今回は客単価と富裕層という前提で書きましたが、時間を大事にすることはすべてのお客様にとって大切なことですよね。

お客様を1分でも2分でも待たせたら、それはお店の不手際ですよね。

予約管理、受付、ご案内、施術、お会計、お見送り…と、すべてのオペレーションを見直して待ち時間の出ないお店作りをしていくことも大事かもしれませんね。

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