美容業界の利益が出にくい理由



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美容業界が利益が出ないと言われる理由
先日美容室の「経営マニュアル本」を読んだんですよね。
チラッとさらっと読んだ感じですが。
美容室のを経営する上で理想的な経営指数を書いてあるページがあったんですが、見てびっくりしました。
変動費比率はこのくらい。
家賃比率はこのくらい。
人件費比率はこのくらい。
…って書いてあって、
最後に、美容室の経常利益はこのくらい…って。
経常利益率は「2〜5%」って書いてあったんですよね。
美容室経営のマニュアル本にですよ。
企業って、通常10〜20%の経常利益を目指して経営をするものなのでは?
…と思って、自社の低い経常利益を高めようとマニュアル本を開いたのに、マニュアル本ですら美容室の経常利益は5%程度でしょ?…って書いてあるんですよね…。

では、なんで美容室って利益が出ないのでしょうか?

今日は美容室の利益が出にくい理由を考えてみます。

美容室の利益が出にくい理由3つ
 
①離職率が高い
②育成に時間がかかる
③リピート率が悪い

ではないかと思っています。
他にもお客様施術あたりの粗利が低いと言われていますね。

①の離職率ですが、離職率が高いということはイコール求人費用がかかるという事。
そして、それだけでなく、スタイリストが離職した場合だと、顧客が流出する可能性もありますよね。
離職率が高いという問題が、求人費、広告宣伝費を高くしている…。
美容師の採用単価は、平均30万円といわれています。
そして、美容室の集客単価は、1人当たり1,000円〜3,000円といわれています。
100名失客したら、それを補うのにすごいお金がかかりますよね。

②の育成に時間がかかるという問題では、デビューまでの平均年数は2〜3年ですよね。
アシスタント給与が18万円としてデビューするまでの3年間に払う給与は648万円。
スタイリストになって、アシスタントの給与分も負担できるようになるには、80万円以上の売上を上げてからといわれています。
そうなると、3年間の給与という投資を回収できるのは、デビューして80万円の売上を3年間上げてやっと、回収出来るくらいだと言われています。
昔から、デビューにかかった年数と同じ分だけスタイリストとしてお礼奉公してから独立しなさいといいますよね。

③リピート率が悪いというのは、顧客がお店に来る頻度が極めて低いということ。
ネイルだと、3週間〜6週間
エステでも、4週間〜7週間
リラクゼーションでは、
2週間〜4週間とも言われていますよね。
どの業種も、単価や生産性において、さほど美容室とは変わりないと思います。
しかしリピートにおいては大きな差が開いていますよね。
いかに毎月美容室に来ていただけるか。
そのためには、業態の変革をしていく事もやむおえないですよね。

また、この辺りの改善点についても考えてみようと思います。

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