教育カリキュラムに感じる違和感



美容室の検定システムは必要か?

最近美容室の検定システムについて「これって妥当なのかな?」って感じることがあります。

本当に検定とかカリキュラムは必要なのか、検定の目的が明確でちゃんと教育につながっていてるのかって、改めて考えてみることって大事かもしれませんよね。

教育のための検定が、昇級のための検定になっている…、と他のサロンオーナーさんが言われていることもありました。

美容師になるために美容学校を2年かけて卒業して、専門的なことをちゃんと習ってきてるのに、美容室に入ると一から勉強ですよね。

もしかしたら、2年でデビュー出来るかもしれないのに、カリキュラムのせいで3年かかっていることもあるかもしれなですよね。

あとちょっとで合格ラインなのに今回ダメだったから、また1ヶ月先まで検定が受けられ無い…、こんなことありますよね
厳しく育てて、きっちり教えているからこそちゃんとしたスタイリストが育つ。

そうゆう、ものなのでしょうか?

自分自身もゆっくり検定合格してデビューしてきた中で、無駄だったと思う経験は無いので一概にどっちがいい…とかは無いのですが。

最近の事ですが、エステやネイルのスタッフの教育を見ている中で思うのですが、人育ては、仕組みやカリキュラムじゃないなって思います

いかに職業観、仕事観、使命感を育てられるかが大事かと…。

エステとか、ネイルの仕事って、いきなりお客様デビューなんですよね。
いきなり主担当になるんですよね。

美容師のアシスタントの場合は、カウンセリング、カット、クロージングなど、すべてスタイリストが主担当しているところ技術をサポートするところから始まるんですよね。

自分も技術を任されたところに対して、もちろん責任は持つんだけども最終責任者はスタイリストですよね。

それと比べるとエステやネイルは技術ができるようになったらお客様を担当するわけですが、誰かが責任を取ってくれるわけでもなく、自分が責任者なんですよね。

そもそものレッスンの内容、教育のカリキュラムのゴールがお客様を担当して、満足していただく事がゴールになっていますよね。

そこに対して、美容室の検定のカリキュラムって、技術そのものを見るものがすごく多くて、その先の施術に対して責任を持つ事やトラブルシューティングの教育が弱い事が多いと思います。
カラーは塗布できるけど、薬剤の知識は無いので薬剤選定やカラーチェックができない…。
アイロンはできるけど、薬剤塗布ができない…。

などが、そう思う要因です。

エステやネイルの教育が優れていると言っているわけではありません。
美容室の教育カリキュラムに関しても、もう少しお客様を担当する上で必要な責任感はもちろん職業観、仕事観、使命感などを育てていけないだろうか?って思います。

そう考えると、検定のあり方や教育に関してもう少し考える事も必要かなって感じます。

OJTとOff-JTをうまく使い分けて、人が早く育つ業界にしていきたいですね。

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