【検証】美容師の給与は本当に低いのか?


よく「美容師さんの給与は安い」って聞きますよね…。

で、世間からは美容師さんは忙しいのに給与が安いから大変って思われているみたいなんですよね。

でも、一般に統計で言われる美容師さんの給与の金額と、現場で感じる給与ってすごい誤差があるんですね。
これは僕自身の主観ですが、誤差があると感じています。

なので、ちょっと調べてみようと思って、いろいろ調べてみました。

過去の記事や政府が発表している情報をもとにすると…。

平成25年のデータなのですが

美容師さんの平均年収は280万円だそうです。

月給換算だと、23万3000円程度

※ボーナスを均等割りで考えると、ですよね。

平成25年厚生労働省「賃金構造基本統計調査」を参考

上記の通り、美容師さんの年収を平均化しちゃうと280万円って統計になってしまうのは事実なんですよね。
実際に聞いてみるとその通り、給与が少ないなって思います。

そして、そのイメージの方が先行してしまって、業界としてブラックなイメージになってしまう。

メディアなどの情報がこういった部分だけを取り上げて発信してしまうから、美容業界に憧れを持って入ってきた子も将来に希望が持てなくなっちゃうんですよね。

 

でも、自分の過去の経験や感覚からいくと

実際は月給25万円以上取れている美容師さんもいますし、

30万円以上取れている方も案外多いと思っています。
このあたりが、僕自身が感じている誤差です…。

本当に美容師さんでもちゃんと人並みの所得は得られるよって思っています。

そこで、証明しようと思って厚生労働省のデータを調べてみたりしたんですよね。

前にも書いた通り、美容師さんの平均勤続年数は5.8年だそうです。
【美容師のピークを所得という側面から考える】

専門学校卒業後に20歳くらいから働いたとしても20代後半ともなれば、美容業から離れてしまう人も多いのではないでしょうか?

過去にも書きましたが、美容師の平均年齢は約30歳ですよね。
つまり、若い子が多い業界で、美容師の人口の大半を20代の子が占めていると思っているんですね。

上記の統計の美容師の平均年収はおおよそ、20〜30歳のまだまだ未成熟期の給与を多く含んだ平均値になっているので、平均年収が280万円という結果になってしまうのではないでしょうか?

なので、厚生労働省「賃金構造基本統計調査」を参考にしてグラフと表を用意してみました。

美容師グラフ.001 美容師グラフ.002

これは美容師の年代別の月給の給与所得のグラフになります。
月給の男女差がすごくあるのも気になりますが、給与の男女差はどの職種や業種にしても顕著なものでした。
※ちなみにこの月給にはボーナスなどは加算されていないので実際はもう少し多いと思います。

どうでしょうか?
この数字は、10名以上の事業所の数字を拾っているので、本当に正確な数字とは言えないかもしれません。

それでも、美容師の平均年齢の30歳のところを見ると、男性で月給25万円以上ですよね。

これにボーナスの支給を考えてみると年収は350万円程度あるのではないでしょうか?
※ボーナス込みの年収を月で計算すると14〜15ヶ月分と言われいています。

男性美容師の売上のピークで見ると月収41万円。
ボーナス込みの年収換算にすると570〜620万円くらいになるのではないでしょうか?

これもあくまで年代別の平均なので、稼いでいる人は年収1,000万円以上というのもよく聞く話です。

これから美容師を目指す人も、あまり統計のデーターに惑わされて業界に失望するのではなく、自分の可能性を信じて頑張ってもらえたらいいなと思い書いてみました。

まだまだ、高待遇な業界ではないですが、業界の発展に貢献していきたいですね。

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