給与の何倍を稼ぐべきか?




最近、給与の何倍を稼ぐべきなのかってよく考えるんですよね。
それは、そういうブログを目にする機会が多い気がするのもそうですし…。

稼ぐという部分を「売上」でみるのか?「粗利益」でみるのか?業種により異なるので、一概には何倍とは言えませんが…。
自分たちが独立した上で考えておくことと、所属している上で知っておくべきことってあると思うなって思うんですよね。

個人的にLINEスタンプを販売させていただいて、自分に還元される割合を考えてみたり、こうゆうマーケットを提供してもらっていて感じることもあります。
自分じゃ絶対に作れないマーケットを提供してもらっているなって、恵まれてるなって思います。

例えばラインスタンプの場合は、アプリ手数料などを差し引いた金額より、35〜50%が製作者に支払われるんですよね。

これ、すごく妥当だと思っています。
もらいすぎかな?
と思ったりもします。

あんまりLINEスタンプのこと書いたりしても仕方がないのでおいておきます。

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で、一般的な業種では給与の3倍の売上をつくりなさいと言われることが多いと思うのですが…。

美容室の場合もこれぐらいかな?と思っています。

ここでいう給料は手取りの金額のことになります。

例えば20万円の手取りの給料を取ろうと思うと、60万円の売上を上げないといけないということになりますよね。

まずはじめに給与以外に従業員に支払われるお金があります。

給与明細にはのらないお金ですね。

【社会保険】
健康保険と厚生年金とがありますが、一般的には13.5%前後と言われています。
本人も負担しますが、同じように会社も国に納めています。

【雇用保険】
失業した際の補償や雇用の安定を図るためにかかる保険料です。

【福利厚生費】
法定福利、法定外福利がありますが、どちらも社員の生活向上のための費用です。

【教育費】
コンサルティング費用だったり、従業員教育のための費用です。

【交通費】
非課税通勤費なども支給されていますよね。

【事務経費】
会社運営のための必要な経費です。
事務員の給与だったり、諸経費になります。

上記のようなものが給料以外にかかる経費と言われていますね。

会社が正常な利益を得るために、そして上記の経費を支払うために一般的に給与の 2〜2.5倍の粗利益がないといけないと言われています。

前にも「美容室の付加価値を考える」っていう記事を書いてみたのですが…。

粗利益って重要な経営指標になります。

少し知っておいていただけるといいと思います。

上記の例からいっても、手取り20万円に対してプラス10〜15万円くらいの給与明細で見えない経費はかかっているのではないでしょうか?

もちろん会社側からしても給料以上にこれだけの経費をかけるのは、働く社員の生活の向上のためだったり、社員への期待からだったりすると思うんですね。

給料を貰う側でいるとあまり見えてこない部分もあると思いますが、少し知っておくといいかもしれませんね。

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2 件のコメント

  • こんにちは。
    美容師の給料についてネットで調べていてたどり着きました。
    先日給料上げて欲しいと交渉に失敗したので^_^;

    3年前から給料が上がってません。手取りで23万。売上は70万→100万(もしかしたら微妙に少ないかも。98とか)です。
    売上が上がるとお給料も上がるから頑張ろうね。とオーナーからは言われていましたが度重なる給与規定の変更で実際は上がってませんでした^_^;
    この記事みて諦めずにまた給料交渉してみようと思いました。

    雇われ美容師の立場でもすごく勉強になる記事ばかりでこれからも読ませて頂きます!!

    • こんにちは、確かに給料って規定が難しいです。
      単純に売り上げで給与を評価するのか?
      それとも売り上げ以外での、会社への貢献度(勤続年数や役職)で評価するのか?
      とてもバランスが難しいですよね。

      一番はどう頑張ったら、どう評価されるのか?
      これを明確にする事かな?
      と思い、弊社でも給与システムの見直しに努めています。

      いい業界にしていきたいですね。
      お仕事頑張ってくださいね。

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