見た目の美しさだけではなく、精神美や健康美も考える

最終的に美容室が提案していく事は、ヘアケアやヘアデザインだけではなくて、もっと根本にあるその人の美を実現する事だと、最近感じています。

それは、いろいろな美容業界の方々とお話をしていて感じる事になります。

美容師ブームで美容師さんはすごく増えたけれど、トレンドやヘアデザインを追う美容師さん、ファッションを生み出す美容師さんが増えたのではないかと感じています。

これは悪い事でもないし、日本独自の美容技術やデザインがすごく発展したのだろうって思うのも事実です。
その時代には美容師してなかったので、なんとも言えませんが…。

でも、もっと昔の美容室の人がしていた仕事って、その人の「容姿」を美しく整える事だったんですよね。
髪の毛を美しくする事だけが仕事だったのじゃなくて、もっと本質的に女性自身を輝かせる事が仕事だったのだと思います。

山野愛子どろんこ美容株式会社の理念に、美道五原則というのがあるそうです。

外面の美しさだけでなく、それを支える精神美や健康美を含めて提唱、実践されてきたそうです。

創始者の山野愛子さんのモットーは「本日誕生」にある。

日々新たな気持ちで目標に向かい歩み続けるからこそ、人としての精神の美しさが形成され「自立する美」に到達できるそうです。

50年前の1965年の美容師さんの人数は約15万人
50年前の1965年の日本の人口は約9920万人
2015年の美容師さんの人数は約47万人
2015年の日本の人口は1億2700万人

確かに今の方が美容師さん一人当たりのお客様の人数って減ってると思うんですね。
だからこそしないといけないと思っているのは、美容室のできる仕事をもっと増やしていく事。

昔の美容師さんは、今よりも少ない人数で、婚礼も成人式も七五三も年末年始の着付けもしてました。
もちろん化粧品の販売もしてました。
待ち時間があるのは当たり前…。
それくらい忙しかったそうです。

でも、それはお客様に提供出来る商品がたくさんあったからこそ…。
今は化粧品はドラッグストアに取られ、婚礼や着付けの仕事も他業種に取られていますよね。

このままだと、美容師さんの仕事ってもっと取られてしまうのでは?
と思います。

皆さんもいろいろ勉強されてエイジングマネジメントや美容習慣についてたくさん勉強していると思うんですよね。
だからこそ、お客様に教えてあげられる事はたくさんあると思っています。

美容師にとっては当たり前の知識でも、お客様からしたら目からウロコの情報ですよね。

来店されたお客様に毎回頭皮のチェックをして差し上げる。
髪の強度診断をしてあげる。
髪の密度を見て差し上げる。
家でのケアの仕方を教えてあげる。

とか、こんな事って美容師さんからしたら、訳のないくらい簡単な事。
でも、お客様からしたら美容室でしかしてもらえない事。

でも、わざわざしているサロンって少ないですよね。
だからこそ、ちゃんとしていく姿勢が重要。

せっかくフルビューティーサロンの環境があるのだからこそ、みんなで洗顔勉強会してもいいし、お顔の体操勉強会をしてもいいと思います。

前にも、なぜフルビューティーサロンを運営するのか?
ってブログに書きましたが、お客様のお役に立てることはなんでもしていきたいですね。
http://nobu.website/message/1080

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