美容室の継続利用を考える 【美容センサス2015 上期】参照

今回は「株式会社リクルートライフスタイル」のデータより紹介させていただきます。

参考:【美容センサス2015年上期】 美容室・理容室編

http://r-bmr.net/wp-content/uploads/2015/06/A_hair_census_201506.pdf

■女性のサロン利用率は2年ぶりに上昇

美容室の利用率は女性全体で87.1%と前年比1.4ポイント増加。
20代の伸び率が特に高く前年比4.0ポイント増の87.9%

■利用率は高まる一方で、「年1回」の単発利用者が増加

女性の20代・30代では、年間3回以下の低頻度層が半数を超えるそうです。

■年間利用回数の減少

女性の年間利用回数は4.61回で前年比0.32回減。
男性の年間利用回数は5.03回で前年比0.89回減。

■前年〜利用率の伸びが高かったのはトリートメントとヘッドスパ

過去1年間からの伸び率が高かったのはトリートメント(9.4ポイント増)
ついでヘッドスパ・クリームバス(5.1%増)だそうです。

こうやって考えてみていかがでしょうか?
実際の客様との動向の相違点の実感はあるでしょうか?

■美容室の利用の伸びしろを考える

考えてみると、20〜30代の女性がポイントになっているように感じます。
もともと、平均的に来店頻度の高いシニアのお客様の来店周期を短くことや年間利用額を高めることを考えるよりも、来店頻度の低い20〜30代の来店周期を短くすることを考える方が、簡単なのではないでしょうか?

そして、実際消費意識に対してもアクティブなのは20〜30代の女性。
トリートメントやヘッドスパなどの利用率の伸びが大きかったのも20代だそうです。

美容に対する意識や関心というものがとても高いのではないでしょうか?

では、美容室を利用しやすい環境とは?
美容室に継続して通っていただければ、お店は繁栄しますよね。
その中で、来店周期を短くしていくことができれば、もっと大きな成果につながるのかもしれません。

■女性の美容室を継続している理由

<女性全体>

1位 自宅から近い

2位 料金がリーズナブル

3位 料金が明確である

 

というのが、継続利用している理由だそうです。

では、ポイントとなる20代〜30代の継続理由は?

<20代女性>

1位 自宅から近い

2位 料金がリーズナブル

3位 ネット予約ができる

4位 スタッフと話しやすく会話が楽しい
<30代女性>

1位 自宅から近い

2位 料金がリーズナブル

3位 交通の便が良い

4位 スタッフの技術が良い
 

トップ2は、全体と同じですが、3位以降に違いがありますよね。

20代の3位に出てくる「ネット予約ができる」というアンケートですが、20代の4人にひとりはネット予約の利用者だそうです。

20代〜30代の継続理由というマーケティングでは、これだけの資料では少ないかもしれません。
しかし現場で感じることや他のマーケティングから、お客様への提案を見つけることはできるのではないでしょうか?

20代〜30代の女性はどんな人ですか?

独身ですか?
結婚されてますか?
お子さんの年齢は?
お仕事は?
自由な時間は?
自由なお金は?
望んでいることは?
etc…

って考えていくと、もっと戦略が浮かんでくるかもしれませんね。

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