【美容室】再来率に関しての疑問

コンサルタントの方と話をしていて感じた疑問がふと浮かんだので書きます。

よく美容室で「再来率」が高いとか低いとか耳にしますが、そもそも再来率を追うことに関してちゃんと集客につなげるための整合性がとれているのかな?と疑問に思いました。

と、いうのもよく美容室で聞く再来率の集計って「3ヶ月再来」で集計していると聞くのですが…。

なぜ「3ヶ月再来」なのか?と疑問に思うんですよね。

前に、書いた年間利用回数について書いたことがあるのですが、そもそもお客様の年間利用回数は4.6回なのでお客様の再来周期って「79.3日」なんですよね。

それなのにお店で集計している再来周期は「90日」っていうのにはすごくズレがあるように感じています。

失客のお客様を知るための「再来率」なのか?
動員数を高めるための「再来率」なのか?

普通に統計のデータが正確なのであれば「3ヶ月再来」って普通に100%なのではないですか?
再来率100%じゃないのは、失客していると考えるのが普通なのかもしれません。

頑張って集計していることは、お店で狙っている成果に繋がっているのでしょうか?

もし、お客様の年間利用回数を「6回」にしたいのであれば、「60日」の再来周期で集計することが大事なのだろうと思いますし、もし年間来店回数を 5回にしたいのであれば「73日」の再来周期で集計するほうが大事なのではないでしょうか?

次回予約でもそうですよね。

なんのために次回予約をするのか?

再来周期を縮めることなのか、予約の管理で稼働率を高めることなのか、目的は明確なのでしょうか?

あるサロンでは90日先の次回予約を取っているサロンもあります。
あるサロンでは45日先の次回予約を取っているサロンもあります。
何も考えず、とりあえず次回予約を取っているサロンもあります。

あくまで、統計なのでここで書いた年間利用回数は「平均値」です。いろいろな再来周期のお客様がおられるので、ここで書いていることが矛盾していることも分かっています。

それでも、何も考えずに集計して、目標立てて、という風にしていることのほうが矛盾を感じてしまったので、書いてみました。

お店では、どんな目的のために、どんな取り組みをしているのですか?
目標に近づくためには、正しい目標設定、正しい振り返りは重要だと思います。

いろいろ考えてみてはいかがでしょうか?

■年間利用回数の減少
女性の年間利用回数は4.61回で前年比0.32回減。
男性の年間利用回数は5.03回で前年比0.89回減。

参考:【美容センサス2015年上期】 美容室・理容室編
http://r-bmr.net/wp-content/uploads/2015/06/A_hair_census_201506.pdf

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