50代以上のお客様がトリートメントをしない理由

トリートメントをしない理由

あるメーカーさんの営業の方が言っておられたこと。

お客様がトリートメントをされる比率が、年齢を、重ねるごとに低くなっているそう…。

年代別のトリートメントの推奨率は

20代では46.3%
30代では44.1%

なのに対して、

50代では32.6%
60代では21.1%

まで、下がるそうです…。

【2014年NBBA調査】

トリートメントという切り口ではお客様の心理に響かないそう。

トリートメントでは、物足りなくなってきた…、というのとそもそもの悩みの根本が変わってきている。というのが大きな理由だそうです。

昔は、広がる髪をサラサラまとまりがつくようにトリートメントできればいい。
とか、パサつきが治ればいい…とかの悩み。

主にケミカルによるダメージを軽減することで、トリートメントに満足できていたし、継続していたけれど、年齢を重ねてからは違う…。

年齢を重ねてからは、出てくる悩みが、ケミカルによるダメージから、エイジングによる不満に変わってきているそうです。

エイジングのダメージに加えて、ケミカルのダメージもそもそも増えていく。

グレイカラーの繰り返しなんかがそうですよね…。

で、やっぱり聞いていて感じるのは、ある程度年齢を重ねてこられると、ダメージに対してトリートメントで改善することに、ある程度の諦めもあるのではないか?

という事ですよね。

トリートメントしても一緒だから、これ以上傷めないようにしよう…、傷めないようにして欲しい。

という、トリートメントよりも傷めない施術であったり、毎日のケアでできる予防対策の方にニーズがあるように感じます。

メーカーも多くのエイジング商品を出していますが、トリートメントという切り口よりもエイジングという切り口で提案する方が、お客様の悩みも聞き出しやすいし、お客様にもフィットしているそうです。

それでも、お客様がメニューをしなくなるのは、美容師さんからの提案がないから…と答えるお客様が40%以上もおられるそうです。

実は提案不足というのも大きいかもしれませんね。

今日も頑張っていきましょう。




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