【ブランドの価値】顧客のために守り抜くもの

夢をあきらめなかった10年、そしてこれからの10年へ

これは、VOGUE NIPPON の編集長の渡辺 三津子さんが創刊10年目(2009年)に寄せた思い。

=====
=====

ヴォーグ ニッポンは今年で10周年を迎えました。10年前、日本にはすでに多くのファッション雑誌があって、「今更現実味のないヴォーグなんていらないよ」と言う声も聞きました。
でも、それはヴォーグのある一面に鹿過ぎないと思うのです。「NYに出てきたばかりの若いころ、ディナーよりもヴォーグが私を満たしてくれていたわ」映画『セックス・アンド・ザ・シティー』の主人公、キャリーはこう語っています。ヴォーグのマジックはここにこそある、といえるのではないでしょうか。モードと他人夢を愛する人々の情熱の集合体が、ヴォーグそのものなのです。
私たちが日々何よりも意識してきたのは、世界基準のファッションストーリーとビジュアルイメージをキープしながら、海外の人々も驚くような日本オリジナルの雑誌作りを目指すことです。10年の歳月をかけ、それは確実に身を結び花開いた、と感じています。
今時代は困難な状況に沈み込んでいます。しかし、ヴォーグは変わりません。変わってはいけない、と思っています。
これは、これから先の10年に向けた私たちの決意表明でもあります。日本にもいるたくさんのキャリーたち、そして夢をあきらめないすべての女性たち、そして夢をクリエイトし続けるすべての人々へ向けて、明日もVogueはVogueであり続けます。

VOGUE NIPPON 渡辺 三津子

=====
=====

と綴られていました。

これは創刊10周年の本に挟まれていた一枚のメッセージカード。

会長が、日頃のメモを綴っているノートが掃除をしていると出てきたのですが、そのノートに挟んでありました。

で、挟んであったページに

=====

ブランド = 顧客に対しての『約束』
顧客に伝わっている自社の強み。

=====

って書いてありました。

なんとなくそうだよねって思って…。
うまく言葉にできないのですが、共感したので書きました。

そもそも、どうゆう顧客に向けて、どうゆうコンセプトで始めたのか…。
5年経っても、10年経っても、その始めた時の想いを持っているのか…。

 

そして、どんなに時代が変わろうとも、顧客のために自分たちの「ブランド」を変えずに頑なに守ることができるのかどうか…。

それでも「ブランド」として成立するために、自社の強みがお客様に伝わっているのか?
ってすごく大事ですよね。

なんとなくそう感じました。

自社に来て頂くお客様は「自社の強み」を買いに来ることが来店理由になっているでしょうか?

家から近いから…。
価格が安いから…。

というのが来店理由になってはいないでしょうか?

そうやって考えてみると、自社のブランディングって本当に大事。

自社のブランド。
自店のブランド。
自分のブランド。

って、ちゃんとしていきたいですね。




コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください