怒ると叱るの違い

怒ると叱るの違いって、調べてみるとちゃんと出てくるのだと思うのですが、ある方が言っていた話で、少し共有させていただきます。

簡単に言うと「自分のために怒る」「相手のために叱る」という事。

◼︎怒るときのエネルギー

怒るときのエネルギーって、どちらかといえば攻撃的。
自分にとって悪い影響を受けたときに、相手のせいで自分にとって良くない状態になった…。
自分の思った通りに指示を聞いてくれず、腹を立てた…。

だから、このイライラを相手にぶつけてやろう、僕はこんなに嫌な思いをしているんだから気づけよーって思って取る行動だそうです…。

そして、怒ると言うのは、相手がどうなろうと構わない…。
自分の気持ちがすっきりしたらそれでいい…と言う、自分だけ良ければと言う感情だそう…。

◼︎叱るときのエネルギー

叱るときのエネルギーって、そんなに高くないです。
叱るときの目的って、相手によくなって欲しい。あなた自身に気づいて欲しい…と言うのが叱る事の目的ですよね。

「約束」を例えにすると…。
私との約束を守らないから怒る。
あなたがあなた自身にした約束をなぜ守らないの…と叱る。

叱る目的の根本は相手の為なんですよね。

あなたは、どちらに良く当てはまりますか?

 

結果、相手に良くなってもらおうと言う気持ちが全く無いとは思いませんが、自分のために感情をぶつけていませんか?

人を指導していく上で、本当に上手に叱る事が大事だそうです。

そして、もう一つ…。

人の本能のひとつに防衛本能というのがあるそう…。本人は意識していなくても、知らないうちに自分を守っているそうです。

人は怒られると自分を守るために、脳みそが爬虫類になるそう…。

怒られている事を全て受け止めてしまうと耐えられないから、無意識に言葉を受け流してしまう。常に耳を防いでいるように、聞こえない様にしてしまうそうです。

だから、あんまり感情的に怒ったとしても、相手が爬虫類の脳になってしまっていると、何を言っても同じだそうです。

そうなってしまうと、何を言っても覚えていないみたいですね。

幹部は、他の人よりも人を指導する事が多いポジション…。

今一度、スタッフのためになっているのか、振り返ってみましょう。




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