【厚生労働省調べ】美容業界の現状について

知っておいたほうがいいと思うことなので、共有させていただきますね。

2014年2月に出されているレポートなので、データとしては新しいものではありませんが見てみました。

◼︎美容室の経営について

美容室の多くは個人事業主が多く、なかなか体系化、組織化できている美容室は少ないようです。

個人経営の店舗の割合が67.7%もあり、ついで有限会社が29.1%で、株式会社は3.0%に過ぎないとのこと…。

有限会社は2005年に廃止されているので、それ以降、株式会社として新しく開業している美容室は少ないのかもしれません。

美容師さんの地位がなかなか向上しないのも、まだまだ組織化できておらず、個人経営者が多いというのもあるかもしれません。

【創業年は】

昭和元年から昭和49年までが46.6%
昭和50年から昭和63年までが34.3%
平成元年以降は17.5%

という結果になっており、カリスマブーム以降美容室の出店が増えた…と言っても、まだまだ老舗の美容室が多いのが現状となっています。

これも、廃業届を出していないだけかもしれないので整合性があるのかはわからないですが…。

【経営年齢】

では、美容室経営者の年齢別で見てみると…。

なんと50歳以下の経営者は20.6%
50歳以上の経営者が77.7%という結果に…。

50歳から59歳の経営者が41.1パーセントと、もっとも多く占めているようです。

データの日付がないのではっきりわからないのですが、ここから考えるにあと10年ほどで美容室の数は激減するのでは?と思うのです。

事業継承するのか?
廃業するのか?

この窮地に立たされる経営者がこの10年でぼろぼろ出てくるでしょう…。

そして、個人経営が多い業種ですので、多くは廃業されるのではないでしょうか?

美容室は半減…、もしくは3割程度まで縮小するかもしれないのです。

あくまで仮説ですので、どうなるのか想像もつきませんが、まず自分たちが生き残れる美容室であるのか?

そして、行き先をなくしたお客様に選んでいただけている美容室になっているのか?

考えることってたくさんあるなぁって思うのです。

データとして、見るまでこんなに古い美容室が多いなんて気づきもしなかったので、あえて書かせていただきました…。

◼︎施設あたりお客様人数

そして、美容室の施設あたりお客様人数をみて、またびっくりしました。

平日のお客様、10.0名
休日のお客様、13.9名

だそうです。

すごい、少ないですよね。

すごい怖いことだなぁって思いました。

本当にお客様に来ていた抱けることに感謝です。

今日も頑張っていきましょう。




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