美容室の年間利用金額

美容室の年間利用金額について…。

【女性の場合】
年間来店回数 4.61回
一回あたり利用金額 6462円
年間利用金額 29789円

【男性の場合】
年間来店回数 5.03回
一回あたり利用金額 4065円
年間利用金額 20446円

だそうです。

女性、男性ともにすこし利用金額が増えていて、どちらとも伸びがいいのはトリートメントの利用率だそうです。

あと、合わせてスパメニューの伸びも良くなってきています。

デザインよりも、ヘアケアという感じでしょうか?

ここでデータを見ていて感じたのですが、年間来店回数の平均が下がっているのは、数年前と比べて、年間1回しか美容室を利用しない客層が増えてきたことです。

アンケートによると年間1回しか利用しない女性客は全体の13.5%もいるのです。

2年前のデータと比べて約5%も増えています。

年間来店回数3回以下まで広げると、年間来店回数が、3回以下の女性客は全体の42.6%もいるのです。

特に20代、30代の女性客が年間来店回数が少ない傾向にあり、年間来店回数が3回以下の女性客は、20代で54.2%、30代で53.9%もいるのです。

そう考えると何に取り組まなければいけないのか?

言い方は悪いですが、お客様を選んで行く時代になってきました。

狙いたい顧客層に向けて商品やサービスを特化させる。

狙っていない顧客層には嫌われてもいい。

そのくらいの覚悟をもった戦略を考えてもいいと思っています。

そして、顧客層を狙うのに場所は関係ないと思っています。

ある程度優良な顧客層はどんな地域でも一定数はいるのはずです。

その地域の優良顧客が行きたいと思う店づくりができているか?が、重要になってくると思います。

女性だけに絞りますが年間利用金額が一番高いのはどの世代か調べたところ下記のようになりました。

【60代女性】36,721円
年間来店回数 6.18回
一回あたり利用金額 5942円

【50代女性】32839円
年間来店回数 5.12回
一回あたり利用金額 6414円

必ずしも60代、50代をターゲットにしろというわけではありませんが、ターゲットを考えていくのは重要なことです。

そしてここから見えてくる美容室に求められていることは「グレイカラー」なのではないか?ど感じています。

グレイカラー以上に来店させる動機付けになっているメニューがないというのが、現状ではないでしょうか?

メーカーでも大きく業績を伸ばしているのはヘアカラー市場だそうです。

いかにカラーに特化して行くのか…。

考えてみる余地があるのかもしれませんね。

美容センサスより参照。
http://www.recruit-lifestyle.co.jp/uploads/2015/06/RecruitLifestyle_hairsalon_20150629.pdf




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