社員への手紙 2016.6.30

社員への手紙 2016.6.30

 

■お客様に安心安全を提供するために…。

最近また、テレビのワイドショー等で「ヘアカラーかぶれ」の報道がなされていました。

今まで当たり前のようにヘアカラーをしていたのに、突然ヘアカラーでかぶれるようになってしまった…。

かぶれてしまって、頭皮と皮膚の炎症が治まるまでに1週間以上かかってしまう方が多い…。

ひどい方は喉にも炎症が出てしまって呼吸困難に陥る方もおられるそうです。

 

報道でもなされていたのですが「アレルギー」は誰にでも起こりうるもの。誰でもアレルギーでヘアカラーをできなくなる可能性もあるのです。

安心してお客様にご利用いただくためにも美容師さんがヘアカラーのことに関してしっかり知っておくことが大事です。

 

■主なヘアカラーのかぶれの原因は?

美容師さんであればほぼご存知だと思いますが、ヘアカラーかぶれの主なもの時は酸化染毛剤に含まれる「パラフェニレンジアミン」と言われています。

 

特に症状の状態が重篤に出やすいの「パラフェニレンジアミン」ですが、サロンカラーのほとんどの製品に含まれています。

今お店で使っている「プリミエンス」「レアラ」「オルディーブ」「ナシード」にも含まれています。

 

今のところサロンで使用していて、含まれていないのは「ヴィラロドラ」だけになります。

よくメーカーさんは「配合量が極力少ないですよ」と言われますが、アレルギーというのは微量に含まれているだけでも起こるものです。

 

常にヘアカラーのかぶれのリスクを考えながら、毎回の施術に責任を持っていきましょう。

 

■お客様にヘアカラーをさせていただくにあたって

基本的には毎回のパッチテストの実施が定められています。

かぶれの症状は「サロンから帰られた後」に出ていることが多いため、基本的にパッチてすとは48時間が義務付けられています。

お客様の安全のために当たり前のことを当たり前にできるように取り組んでいきましょう。

 

【サロンで出来るお客様への対応】

・パッチテストをさせて頂くこと。

・事前カウンセリングで過去のかぶれ、湿疹の有無を必ず確認する。

※基本的に過去にかぶれのあった方は、ヘアマニキュアなどの施術に変更してください。

・頭皮診断(目視)を必ずして 頭皮に赤みや湿疹が無いか確認をする。

※事前に症状を確認した場合は日程を改めて頂く。

・施術前シャンプーはしないこと。

※スタイリングが着いている場合のみ軽くシャンプー。

・必ず頭皮の保護剤をつけること。

・カラー剤の塗布中や塗布後に3分、15分後位を目安にお客様に症状が無いか確認をする。

・カラー剤は直接皮膚に塗布しなくても空気中に分子が飛散することもあります。

・頭皮につかないようにゼロテクなどの技術で塗布する。

 

【パッチテスト】

・必ず施術前に毎回行いましょう

(体調の変化によってもかぶれることがあるので)

・使用する色を使いしましょう

(同じ製品ラインでも薬剤の内容成分が異なりますので)

・腕の内側に10円玉程度の大きさで薄く塗布しましょう

・48時間放置すること。

 

【あとはお客様との信頼関係が一番】

・お客様が声をかけやすい雰囲気作りやカウンセリングをしておくこと。

・頭皮につかないゼロテクで塗っていきますねーなど、お声かけするだけでも違いますよね。

 

以上、お客様のためにできることは徹底していきましょう。

 

 

■二兎を追うものだけが、二兎を得ることができる

話は変わりますが…。

西洋に「二兎を追うものは一兎をも得ず」ということわざがあります。そのことわざの意味は『二羽の兎を同時に捕まえようとする者は、結局は一羽も捕まえられない』という意味ですが、果たしてそうでしょうか?

 

「一兎を追えば、確実に一兎を得る」ことができるのでしょうか?

「二兎を追えば、確実に二兎を得る」ことができないのでしょうか?

 

二兎を追った場合の結果は

「一兎も得ない」

「一兎を得る」

「二兎を得る」

の3つの結果に分かれるのではないでしょうか?

しかしながら、一兎しか追ってない人は、二兎を得ることはできないのです。

 

■三兎を追うものは、猪をも得る

今度は兎を三羽同時に捕まえようと思ったら、猪を捕まえることができたというお話になりますが、同時に三羽の兎を捕まえようとすると、普通に捕まえようとしても無理ですよね。

そこで「追いかけること」から「待つこと」にシフトして罠を仕掛けようと罠を仕掛けたところ、猪が捕まったそうです。

 

■やりたいこと、叶えたいことは実現する。叶えたいことがなければ何も実現しない。

先にも述べたようにやりたいことが一つしかなければ、一つしか得られないが、やりたいことが明確であれば必ず実現するということ。

そして、何か一生懸命に取り組んでいると予想もしていない「奇跡」が起こる可能性もあるのです。

 

時代の変化のスピードがとても早く「3年」経てば情報が古くなると言われています。

昔はできないだろうと思っていたことが当たり前にできるようになる…。

だからこそ今は二兎も三兎をも追うことができる時代とも言われています。

 

もう年末まで半年を切りました。

自身の成長のため、お客様の喜びのために頑張っていきましょう。




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