売り場力を高める

価格競争から価値競争のマーケティングへ

付加価値が限界値に向かって、市場全体の価値が均衡してくると、価値競争は価格競争の戦略へと変化していきます。

スマートフォンなどの市場がほぼ、そういった市場になっています…。

昔はカメラのスペックや電池の寿命の違い、容量の違いなどが、メーカによって異なり、メーカーは他者と違う価値を創出し、顧客獲得をしてきました…。

しかし、最近では、メーカーの品質の差がほぼ見受けられないほど、どの製品も良くなってきました。
新しく価値付けがしにくい市場になってきたのだと思います。

だからこそ、最近見かけるCMは機能価値や体験価値を伝えるよりも、わかりやすく価格訴求しているCMが多くなってきました。

提供する価値に他との差がなければ、価格競争の波に飲み込まれてしまうのです。

美容室においてはどうでしょうか?

お客様の獲得については、それぞれのサロンが様々な努力をして価値提供をしています。

しかし、サロン専売商品がサロンではなく、ネットで購入されているという現実もあります。

サロンで購入するのもネットで購入するのも、差異がないからこそネットで購入される方が多いのではないでしょうか?

ある美容メーカーさんは、サロンの売り場力がないからこそ、サロンの売り場力を高める、仕組み作りが必要と言われていました。

商品を必要に感じる売り場、サービスを受けたいと思う売り場。

今月は店販強化の月間です。
売り場の価値作りができるように頑張っていきましょう。




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