社員さんに向けて、一年を振り返る

年始に会社の方針としてみなさんにお伝えしたことを振り返ってみます。

■会社がスタッフともに共有する約束

①お客様第一主義

②生涯働ける職場づくり

③社員育成の強化

④1時間当たりの生産性を高める

この4つを年初に掲げました。

一番の目的は「社員の豊かな生活の実現」のためなのです。

そのためにもお客様の満足が一番大事になってきます。

お客様の満足を追求することに一生懸命になれる。

お客様の満足を追求することが社員一人一人の喜びにつながる。

社員の意識をお客様中心に考えられるようにしてくことが大切だと思います。

①お客様第一主義

美容室の件数は23万軒以上…。

これはおおよそ市街地1km圏内に美容室が10軒はある計算になるそうです。
美容室が集中しているエリアでは 30~50軒とも言われています。

お客様が選択し得る範囲の中にこれだけの美容室があって、その中から選んでいただいている。
そして、その美容室の多くのスタイリストの中から選んでいただいて、みなさんひとりひとりの「指名数」という実績が作られています。

来ていただけて当たり前ではなく来ていただけることを「感謝」できる1年であって欲しいと思っています。

お客様を大切に思う美容室は、私たちのサロン以外にたくさんあるのです。
その多くの美容室に勝たなければなりません。

②生涯働ける職場づくり

人は成長したい生き物です。
誰もみな「向上欲」を持っているものです。


だからこそ、スタッフひとりひとりは自分の可能性や成長を信じて「自分への投資」をやめないでもらいたいと思っています。

「会社はスタッフ以上にスタッフのことを思っている」
そう信じてもらって間違いないです。
そして「会社が」ではなく「先輩が」スタッフのことを思っている組織です。

生涯働き続けられる職場づくりとは、生涯ともに励まし、支え合える仲間づくりだと思うのです。

お互いに「期待をかけ合い」そして「刺激し合い」ともに「成長する」
そんな関係性づくりをみんなとしていきたいと思います。

そんな「信頼」の中にこそ、働き方の「多様化」が生まれます。

そんな関係づくりの先に、ひとりひとりの夢を叶える「働き方の多様化」を実現できると思っています。

③社員育成の強化

社員の育成は社員がする。
組織というのは「恩送り」です。

特に縦の組織が強くなるためには「恩」を送ることが大切なのです。

社員を育てるのは、一つ上の先輩なのです。
そして人を育てるから、自分が育つのです。

だからこそ家族のように思いやり、家族のように接するそんな組織を作らなければならないのです。

大家族主義はアナログです。
ひとりひとりが「心」を持って接することが大事です。

④1時間当たりの生産性を高める

私たち美容業界の「価値や資質」を高めるためには欠かせないことになります。

1時間当たりの生産性が低いから業界は良くならない…とも言われます。

今まで1時間かかっていたことが、55分でできるようになればそれは「成長」です。
そして何よりお客様に喜ばれるのです。

「技術(商品)」を省くのではなく、「ムダ」を省くこと。

「技術(商品)」 を省くことは、付加価値の低下につながります。

「ムダ」を省くというのは、作業工程を見直すのです。

ご予約の取り方…。
一つ一つの準備…。
そしてスムーズに行うための清掃 …。

いわゆる「5S」を見直すだけでもムダは省かれるものです。

という風に今年はこのようなことを考えて過ごしてきました。

もう来年を見据えていく時期にはなりますが、今年あと3分の1をやり切れるように頑張っていきましょう。




コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください