テレビでやっていた美容師さんの話

先日テレビを見ていたところこんな内容の放送が…。

『美容室でイラつく三大要素は?』というものを視聴者のアンケートなどからランキング形式で発表されていました。

美容室でイラつく三大要素のランキングはこんな感じでした。

1位 思う通りにならない
2位 美容師と会話が合わない
3位 時間がかかる

といった感じでした。

『思う通りにならない』
これは、美容師さんとお客様とのゴールイメージのギャップが大きいようです。
技術的な問題というよりもお客様の要望が聞き出せていない、お客様が自分でスタイリングできないようなヘアスタイルを提案してしまっている…。
などのカウンセリングの時のミスが原因だそうです。
しかしながらお客様が美容室を変えようと思う(諦めてしまう)一番の理由だそうです。

『美容師と会話が合わない』
これは、美容師さんの言葉遣いや会話の内容が不快だというもの…。
お客様が一番嫌なのは、初対面なのにタメ口だったり、初対面なのに色々聞いてこられるというのが、別に友達じゃないし…という感じで不快に感じるそうです。
会話が合わないというのとは違いますが、お客様が傷つく言葉は「傷んでいる」というワード。
わかっていることをいちいち重ねて言われるのは嫌なもの。それよりは良くなる提案をされる方が親身になってくれていると感じるポイントですよね。
こういう、些細なことも気遣ってくれる美容師に担当されたいと思われるのはお客様なら当たり前の話ですよね。

『時間がかかる』
最近、フリーランスや面貸しなどのスタイルも増えてから、こういう事例も増えているそうです。
美容師が一人しかいないのにお客様を何人も担当して、結果全てのお客様をかなりの時間待たせてしまうということがあるそうです。
本当に?と思ってしまう部分もあるのですが、カラーカットで4時間〜5時間かかったというお客様も実際にいるそうです。

それを踏まえて伸びている(人気の出ている)美容室があるという取材で紹介されていたのが「低料金」スタイルのサロン。

1分のカウンセリングと10分の施術で1,500円というリーズナブルなサロン。

こうゆうサロンだと「予約なしで行ける」「整理券発行で、待ち時間は買い物したりして過ごす」「不用意な会話をしなくて済む」といったお客様の『めんどう』なことがほとんどなく、多くのお客様の要望をかなえている…というので紹介されていました。

じゃあ『思う通りにならない』というのは、どうかなえているのか?と思ったのですが、「1,500円という安い価格だから、そもそも期待していないし、失敗しても諦めがつく」というモヤっとした返答でしたが、それでも(このくらいだよね、という価値相応の)満足度は高いようです。

そしてお客様は安くても理由がはっきりしていれば、不安は感じないそうで逆に安心感を覚えるようです。
安い理由は「予約なし、指名なしなので美容師のロス時間が短く安くできる」「価格で呼ぶので無駄な広告宣伝費がいらない」「お会計は自動券売機で」という理由さえわかればお客様は納得されるようです。

私たちサロンの顧客層は、上記のようなサロンの顧客層とは違うから大丈夫なのかもしれません。
しかし、どんな顧客層のお客様も美容室で不快に感じる項目はほとんど同じなのではないでしょうか?

私たちもお客様から頂くカット料金に関しても、その料金である理由を感じていただけないとお客様には支持いただけないと思います。

今日は遅くなりましたが、明日も頑張っていきましょう。




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