商圏分析(再掲)

皆さんはお客様がどこから来られているか?
どの辺りのお客様が多いか、地域の人皆さんに知ってもらえているか、など考えたことがありますか?

今日は商圏について考えてみたいと思います。

「よく地域一番のサロンになる」と言いますが、それではあなたのいう「地域」とはどのくらいの範囲で、どのくらいの人数のお客様が来られているのでしょうか?
自分たちが来てもらいたいお客様(ターゲット)について、しっかり知っておくことが重要だと思います。

とは言っても、お店の立地やお店のコンセプトによって商圏範囲は異なってきます。

例えば幾つかの業種業態に応じで商圏範囲のコンセプトモデルというのは大まかに決まっているようですね。

①コンビニ
商圏人数 ▶︎ 3,000人
商圏範囲 ▶︎ 500m以下
交通手段 ▶︎ 徒歩、自転車

②スーパー
商圏人数 ▶︎ 5,000〜10,000人
商圏範囲 ▶︎ 2km以下
交通手段 ▶︎ 徒歩500mまで、自転車2kmまで

③ディスカウントストア
商圏人数 ▶︎ 70,000人以上
商圏範囲 ▶︎ 7km以上
交通手段 ▶︎ 自動車10kmまで

という風に、それぞれの業種に応じて商圏範囲というのは決まっているようです。
美容室の適正な商圏範囲というのはわかりませんが、まずは出店の時点で場所選びというのは重要なのかもしれません。

■僕が考える最低限の商圏です
お店の人数や売上によっても変わってきますので、簡単に設定しておきます。

売上 300万円
客数 600名
単価 5,000円

とすると、必要なお客様の人数が決まってきますよね。

例えば、このサロンの場合 月に600名来ていただけることが必須になりますよね。
お客様が平均3ヶ月再来で考えると、必要な有効カルテ枚数は1,800枚になります。
そのように考えてみると、まずは1,800人以上の人口がいる場所にお店がないといけないですよね。

あとは、そのエリアでどのくらいのシェアをとれるかですよね?
シェア100%というのは絶対に無理な話なので…。

美容室のシェアはだいたい5%〜15%と言われています。

と、いうことは600名の顧客を獲得しようと思ったら、その先に20,000〜30,000人の未来の顧客を想いながら仕事をしていかなければなりません。
そう考えると、ちゃんと20,000〜30,000人に向けた広告宣伝をしていくことが必要ですよね。




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