チームとグループの違い 再掲

これは、人から聞いた話を少しまとめたものになります。

「チーム」と「グループ」の違いってわかりますか?

チームとは?

共通の目的を持っている。
達成すべき目標を持っている。
そのためのアプローチを共有している。
それぞれにスキルを有し、共同して仕事に取り組む人々の集まり

というのが、一般的に言われるチームだそうです。

グループとは?

全体を分類ごとに分けた一つの集合体。
共通の性質で分類された、人々の集まり。
仲間。同質性が高い。

というのが、一般的に言われるグループだそうです。

インターネットで「チームとグループ」で検索すると、いろいろな説明が出てきますね。

大体の説明では、仕事において大切なのはチーム。

それぞれの個性や特性を生かして、いかにチームワーク良く仕事をするか?
目的意識や目標意識の大切さについて書かれているものが多いです。

しかし、これを教えてくれた人によると…。

もちろん「チーム」は大事。

でも「グループ」も大事だという事。

チームとして、目的・目標を共有し、必要なタスクをこなし結果を作るという事は「仕事」や「プロジェクトの達成」においてとても重要な事になります。
これがあるからこそ発展・成長をしていくのですが、どうしても成果や結果に対してシビアになってしまう。
人を統率するという能力においては、明確に指針を指し示す事のできる「リーダーシップ力」が必要なスキルになってくると言われています。

一方、グループに必要なものは、まとまりや一体感を作る事とも言われ、共通の性質を持ち、似たスキルを持つ集まりであるからこそ、全体がまとまりをもって動くため、パフォーマンスを高めるための「マネージメント力」が重要なスキルになってくると言われます。

そして、なぜ「グループ」も大事かというと、組織の継続性、程よい緊張感を継続するために必要と言われています。

チームの性質だけで仕事を進めていくと、どうしても「緊張」というのが和らぐ事も少なく、目的や目標に対して「ノルマ」のようにネガティブにとらえてしまいやすい人たちは、どうしても居心地が悪くなってしまいます。
いわゆる「2:6:2の法則」でいうと、下の2割が居心地の悪い組織になってしまうそうです。

結果、強い組織の構築につながるのかもしれませんが、気付いた時には「少数」になり、組織ではなく「個人」同士のつながりになってしまう事もあるそうです。

グループの性質の良いところでいうと、同質性の高い仲間がいる事で親和性が高く、安心して組織の中に属する事ができるという事があげられるそうです。
同じ話題、同じ感心事で盛り上がり、共感する事でまとまりのある組織を作っていく。こういったグループの性質も組織にとってはいいそうです。

「オン」と「オフ」の使い分けのように、いわゆるオンの時である「勤務時間内」であったり、短期的な「プロジェクト期間」はチームの性質を高め仕事に取り組み、オフの「仕事終わり」や「プロジェクト準備期」はグループの性質で、仲間のまとまりをマネージメントし、親和性を高め、来たる「オン」の時に良いパフォーマンスを発揮できる組織作りをしていく事が大切だそうです。

そう考えていくと、オンとオフのメリハリというのを考えてみてもいいのかもしれませんね。
今日も頑張っていきましょう。




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