美容室の店販でもっと化粧品を販売したほうがいいと思う理由

あるマーケティングのデータでは、ヘアケア市場の市場規模は4400億円程度だそうです。

これは、毛髪業、発毛・育毛業、植毛業、ヘアケア剤の4つのカテゴリーの市場をまとめた金額だそうです。

シャンプー剤の市場に絞ってみると、シャンプー市場は1340億円程度になるそうです。

シャンプー剤の市場に関してはメーカー出荷ベースで、大手パブリックメーカーの出荷も含む数字になっています。

このうちサロン専売品の市場がどのくらいで、どのくらいの伸びしろがあるのかわかりませんが、市場規模としてはこのくらいだそうです。

似たような市場規模、似たような流通経路を持っているのはオーラルケア市場で、オーラルケア市場は2260億円程度だそうです。
ちょうど、歯磨き粉と歯ブラシの売上を足したくらいがシャンプー市場に相当するそうで、美容関連でいえば、ホワイトニングのオーラルケアが販売を伸ばしているそうです。

そのほかにも美容室が狙っていく美容関連の市場として大きな市場といえば、一番の大きな市場は化粧品市場では無いでしょうか?

化粧品市場は2兆3300億円とも言われており、シャンプー市場と比べると17.5倍もの大きな市場となっています。

美容という大きな市場の中にいながら、シャンプーしか取り扱っていないよ…という美容室もとても多く、化粧品に苦手意識を持っている美容師さんが多いのも事実だと思います。

しかしながら、お客様が美容師さんにアドバイスしてもらいたい事のトップには、メイクアドバイスや眉のお手入れ、アイラッシュなど、お顔に関する事が多く入ってきます。

そして、美容室での滞在時間は、ドラックストアの滞在時間よりも、百貨店の美容部員とのカウンセリングの時間よりも、ネットで化粧品関連の広告をクリックしてみている時間よりも、ずーっと長いのでは無いでしょうか?

これからの新しい売上の柱を作っていこうとするとヘアケア剤以外の新しい売上に目を向ける事も必要かもしれません。

ヘアだけではなく、フェイシャルやボディ、健康に関するものなど、お客様が他で購入しているものを、美容室で購入するようにしてもらうだけでも、サロンの売上はまだまだ可能性があります。

しっかりカウンセリングして、提案するからこそ、ドラックストアやコンビニで購入されるものよりも効果実感に責任が持てますし、もっとお客様との信頼関係も作れるはずです。

お客様に喜んでいただけるように、常に良い情報が無いか、アンテナを張っていきましょう。




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