義務から機会へ

義務から機会へ

面白い仕事があるわけではない。仕事を面白くする人間がいるだけなのだ。

楽天の三木谷社長の言葉。

仕事のやりがいや面白さなんて、客観的に決まっているものでもないし、何かと相対して仕事の面白さなんて測ることはできない。

仕事の面白さを決めるのは、たったひとつ自分の主観なのです。

製造の仕事がすごく好きという人もいれば、製造は嫌いだけど、その商品を営業する事には喜びを感じる…など、仕事のやりがいや面白さは人それぞれ…。

結局のところ、仕事の楽しさを決めるのは、自分自身なのです。

しかしながら、自分の仕事を楽しんでしているひとって、見渡してみるとひとにぎりくらいしかいないかもしれません。

ある若い美容師さんが言った言葉が衝撃的で胸に刺さっているのですが…。

———-
———-

仕事は楽しい?
仕事なんか楽しくないよ…。
仕事ってそんなもんでしょ…。
辛くて当たりまえ…。
仕事は好きにならない方が良いよ…。
好きになると飽きるから…。

———-
———-

仕事とは、辛いものなのでしょうか?
人生の中で多くの割合を占める仕事という時間が、楽しいものなのか、楽しくないものなのかで、仕事を通じて得られる自己成長や人生の喜びというのは大きく変わっていくのではないでしょうか?

では、仕事の楽しさややりがいを感じるためには、どうすればいいのか?

仕事にしても遊びしても、やりがいや面白さを感じるためには、まず「出来るようになること」というのが必須なのではないでしょうか?

そして、出来るようになるのに必要なことは単純なことで、とにかくたくさんやる…ということでしかないのです。

一流と言えるまでに必要な時間は10,000時間…。
という言葉も聞いたことがあります。

とにかく「つべこべ言わずにやれ、そして体(感覚)で覚えろ」というのが、やりがいを感じるための、最低限の土台なのです。

いわゆる社会人一年目、新人さんと言われる期間が、とても大切な時間なのです。

はじめは、ただひたすらやれ…という「義務」のように感じるかもしれません。

そのまま「義務」と捉えて、多くの時間を過ごし、年老いて行くのかもしれません。

しかしながら、ただひたすらやる…という時間を成長のための「機会」と捉えることができたらどうでしょうか?

「義務」という受け身の姿勢よりも、「機会」と捉えて、自分を成長させる時間と思い頑張る姿勢のほうがよほど成長できるのではないでしょうか?

人には、その時、その時の状況に合わせて障害や壁が現れるものです。

その時、どう捉え、どう動くかで結果が大きく変わってきます。

どうせやるなら義務感ではなく、良い成長の機会として、より良い仕事人生の糧にしていきましょう。




コメントを残す

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.