フルビューティーサロンとしての強みを持つこと

今年の年初に感じていたことのひとつに、フルビューティーサロンとしてお客様の利用シーンを増やしていくことが、会社の発展につながるのではないか?ということがあります。

一般的なヘアサロンとフルビューティーサロンの違いについて考えた時に出てきた3つになります。
◼︎お客様のライフスタイルをサポート出来る幅の違い。
◼︎ほかの美容室にはないお客様に一生通っていただける関係性づくり
◼︎顧客の年間利用額の違い。

【お客様のライフスタイルをサポート出来る幅の違い】
そもそも、美容師さんの売りたいものが変化してきていると感じています。
自分たちが、お客様に提案したい「デザイン」や「女性像」を売るという「デザイナー」としての美容師さんではなく、お客様に寄り添ってお客様と共に成長し、エイジングを重ねることを楽しんでいける「ライフパートナー」的な美容師さんが増えてきたように思います。
またお客様自身も流行という切り口だけでなく、自分らしくあることを叶えられるサロンに通いたいという思いも感じられます。
そうなった時に「ヘア」だけが売り物…というお店がまえだとどうしてもお客様の要望に応えきれないと感じています。
ヘア、エステ、メイク、アイラッシュ、ネイル、とありますが、それにプラスしてメディカル、ホリスティックビューティー、といったものもこれからエイジングを楽しんでくださるお客様のためには必要なことではないでしょうか?

【ほかの美容室にはないお客様に一生通っていただける関係性づくり】
お客様との関係性をチームでつくる。
美容師さんの1馬力だとどうしても、お客様、担当スタイリスト、アシスタント、といった多くても3点でしかお客様とコミュニケーションがとれません。
しかしながら、エステ、アイラッシュ、ネイル、と様々な部門間でお客様情報を共有することで、一人のお客様に対して多数でお客様のビューティープランを考えられるようになります。
こうやって複数接点が持てることでお客様が通う理由というのをたくさん作れるとおもっています。

【年間利用金額の違い】
いろいろ考えた中でフルビューティーサロンを運営する一番の強みに感じた事は、最後の年間利用額の違い…というのが大きいと感じています。
どうしても美容室だけだと、どれだけVIPのお客様でも年間利用額ってそこまで伸びてこないんですよね。
フルビューティサロンとして、ヘアだけでなく、エステ、ネイルのある店舗はとてもVIPのお客様で年間利用額が90万円超!
そのお客様はネイルも稼働している時は100万円超のお客様でした。
一方でヘアだけ利用のお客様の年間利用金額はどれだけ多くても40万円程度のお客様でした。

人口減少でお客様が減っていく中で、業績を伸ばそうと考えたらお客様の利用金額(単価/来店回数)を上げるしかありません。
そう考えてみると、お客様が利用できるシーンが多ければ多いほどお客様に利用していただける可能性がとても高くなってきます。

たくさん来店していただいて、利用していただくことでお店のファンになってくださるお客様も増えてくるはずです。
まずはお客様にたくさん利用していていただけること、知ってもらえることが大きなポイントなのです。

なぜ、ネイルをプチプライスで提供するか?
それは、まず知ってもらうこと、少しでもお客様の利用シーンを増やしてもらうという気持ちからです。

お客様をフルシェアユーザー(全てのサービスを利用されるお客様)にステップアップさせていくことで、お店の売りも自然と認知されてくるものだと思います。

今日も頑張っていきましょう。




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