モンゴル式の人育て

モンゴル式の人育て

以前セミナーで聞いた話。

子女王最大の国家を築いたとされるモンゴル帝国では、一家のリーダーには末っ子を据えて長男が末っ子を支える役割をしていたそうです。

強い者が上に立ち、強い者が自分基準で物事を進めると部下にとってはきつい状況になる。
しかし、弱いリーダーの場合は弱者の気持ちに寄り添うことができ、部下の中でも力のある者は有り余った力で与えられた物事以上の事を自発的に取り組むことができる。

そして「許す」という精神(風土)も大事だそう。
たとえ若いリーダーがミスをしたとしても、熟練の社員はそれをフォローできるだけの余裕がある。
そして、熟練の社員は自分の失敗や経験を生かして、若手リーダーを支えることができるので、組織の発展に繋がっているそう。

そして「許す」という精神は、言い換えれば「認める」という事。

「ミスというのはトライしたからこそ生れるもの」

ミスした事自体を責めてしまうと、責められて萎縮してしまった人間はミスをしないためにトライしないようになってしまう。

人が本来持っている「自発性」を殺してしまわないために「自発性を尊重して許す事」を教育や育成のために大事にしているそうです。

人から認められたという経験は、内面的な成長をもたらし次にトライしようという動機づけにつながるのです。

どんな仕事にしてもそうですが、美容に関わる仕事は経験が「資産」とも言えるくらい身につけた技術や経験から身につけた知恵が、その人の成長や成果に大きく関わる仕事です。

もう半年も経たないうちに、新人さんが入って来ます。

一人が一つポジションを上げていくこと、ステップアップしていくことが課題でもあります。

よりたくさんの経験を積むためにも「トライ」できる環境づくりや「許す」精神と言うのを大事にして、成長する風土を作って行きたいですね。

今日も頑張って行きましょう。




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