来年のことも考えないとなぁ

絶対顧客満足と絶対社員満足

来年のこと…。
会社としてしなければいけないこと…、何を強化していかなければいけないか…、ということを最近よく考えます。

幹部合宿の時にもある程度伝えたとは思うのですが…。
その時に出したのが
1.月間1スタッフあたり生産性65万円、1時間あたり生産性3,000円の追求
2.ロイヤルユーザーづくり 『フルビューティー率UP × 来店頻度UP』
3.働く環境づくり 『成果を見える化 → 成果を評価に反映 → モチベーションの向上』
4.ブランドサロン化に向けた教育づくり、売れるサロンの仕組みを作る』
という風に4つ掲げてみたのですが…、もっとわかりやすくしないと…と感じています。

具体的なことは、その時のお店の状況に合わせて、会社の全体最適に合わせて、変わってくることだと思っています。

そこでシンプルに考え直したのは
「絶対顧客満足」の追求
「絶対社員満足」の追求
の2つを追っていかないといけないと思っています。

よく、ニワトリが先かタマゴが先か…的な話になりますが…。

お客様満足、繁盛店作りがなくては社員の待遇向上は作れない…。
いやいや、社員の待遇改善がなければ誰も美容師を目指さすに、売上を作ることができない…。

どちらもその通り、しかし、今はどちらも両輪で叶えていかなければいけない時代だと思っています。

「絶対顧客満足」の追求
日本の人口が減少して、生産年齢人口は激減していく今の時代において、お客様の獲得が美容室の課題になっています。
今でこそ、自社は何とか自力集客ができるようになってきました。
チラシもほとんど配らなくても、ネットにクーポンを載せなくてもお客様に来てただけている状態です。

ちょっと前であれば、チラシの年間コストが全店舗で200万円程度…。折り込みまで費用に見ると250万円程度の広告宣伝費がかかっていました。

お客様が獲得できないということは、余分な広告宣伝費がかかり、集客のための余計な人件費までかかってしまいます。
お客様を獲得することは会社の経営改善にとってとても重要なことです。

今やチラシも当たらない時代…。
大手ポータルサイトに頼らないといけなくなると、毎月1店舗あたり10〜25万円の経費がかかると言われています。
年間の金額で3店舗で換算してみると360〜900万円の広告宣伝費がかかる計算です。

絶対顧客満足の追求は、攻めだけではなく、守りの戦略でもあると思っています。
そのためにも、自力集客、顧客の指名化、顧客のロイヤルユーザー化は必須なことだと思っています。

「絶対社員満足」の追求
社員満足の追求には待遇面だけではなく、やりがいだったり、仕事で得られる成長実感など、人それぞれ…。
やらなければいけないことは、山積み…。
しかしながら、最低賃金の上昇など労働環境の改善に追われることが急課題となっています。

平成26年度の新卒初任給の平均は…。
高卒 158,000円
専卒 174,100円

となっています。

女性が働きやすい会社へ
働き方の多様化への対応へ
未来の見えるキャリアプラン、先輩作りを…

考えなければいけないことはたくさんありますが、
人が増えて、生産性が維持できれば後付けで労働環境は改善できます。

近いうちに
高卒初任給 155,000円
専卒初任給  170,000円
という待遇だったり、技術職の基本給も上げていかなければと感じています。

儲けるというのは悪いことではなく、それだけ納税ができ、社会に貢献できること…。

来年はわかりやすく「お客様」と「社員」の満足追求を考えていきたいと思います。




コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください