SNSは魔法の道具じゃない

SNSは魔法の道具じゃない…。

最近、いろいろとお仕事の関係上、美容師さんの発信力を高めていこう…、美容業界を盛り上げていこう…、ということでいろいろなコンサルタントさんの方やwebマーケターの方とお話をする機会があるのだけれど、SNSは魔法の道具じゃないよ…と思うのです。

あたかもSNSをやっておけばお客様が来る、SNSをやっていなければお客様はこないよ…と業界風を吹かせながら力説されたりもします。
確かに有効だとは思うし、やってないと広がるものも広がらないのはもちろんわかるのですが、一番根底に大切なものは「ベース」があるかどうか…ということだと思うのです。

コンサルタントやwebマーケターさんが言うのはSNSは新規集客をかけるためのツール…と言われるのですが、はたしてそんなに簡単に新規のお客様が呼べるだろうか?とも思っています。

どちらかといえばSNSはお客様との関係性を深めるための顧客接点のツールだと思うのです。
美容師さんがお客様に携われるのは、年間来店される数回しかなくて、2時間くらいの接点しかないのです。
お客様が家に帰られてから、お家で困ったことがあった時にそう簡単に美容師さんには相談できないのです。
だから、お客様はまた次回行った時に聞こうっていう感じでがなっmされてしまうのです。

カットした後、パーマした後のスタイリングに困った時は、美容師さんに相談するよりも「グーグル検索」や「youtube」の方がはるかにお客様のお役に立てているのかもしれません。

実は、こうゆうお客様のちょっとしたお困り事をお助けできるがSNSだと思うのです。

SNSで集客できている美容師さんって実はお客様のためにマメなことをしていて、結果としてそれが新規集客に繋がっていると感じているのです。

ある美容師さんは、お客様がおうちに帰ってから困られないように、レングス別のスタイリング動画をSNSに投稿して、お客様が帰られた後にメッセージとともに動画のリンクURLをお送りするそうです。

他でも、特殊なカラーをされた方には、カラーの色持ちが良くなるような ケアの仕方をブログに書いておいて、ブログのリンクURLを送ってあげたりするそうです。

アットホームなサロンさんでは、お客様の誕生日にスタッフ全員からのメッセージビデオをLINEで送ったりしているそうです。

こうゆうお客さまとのつながりを考えて、お客様のために何かできることを…とやっているサロンや美容師さんが結果として新規のお客様を呼ぶことができていると思うのです。

だから実際のところはSNSをやっているからお客様が溢れている…というのではなく、もともとお客様に支持されるだけのベースがあると思うのです。

SNSよりもベースが一番大事だと思うのです。
当たり前のことを当り前に…。

お客様を喜ばせられるからこそ、行きたいサロンに映ると思うのです。

お客様に喜んでもらえるように今日も頑張っていきましょう。




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