一番の提供価値は『時間』だと思う

一番の提供価値で大事なのは『時間』を大切にすること。

客単価が1万円を超えるサロンのスタイリストさんとお話をしていて…。

そのサロンはスタイリストさんしかいないお店なので、すべての技術を1人で担当するそうです。
未熟なアシスタントが担当する場面というのがないからこそ、自分たちはこの金額をいただけるのだ…と言っておられました。

そのサロンの美容師さんは、昔はもっと低い客単価のサロンで働いていたそうです。
底で長年やっていたけれど、自分の仕事の価値を見つめ直したい…ということで、高単価なサロンへの転職を決めたそう。

働き始めて、最初の頃は、お客様から高い料金をいただくのだから、すごく丁寧にしないと…、ひとつひとつの技術に時間をかけないと…という風に感じて、すごく時間をかけて取り組んでいたそうです。

それでもなかなか結果が出ない…。
いつまでやっても成果が伸びない…。

そんな時に代表であるオーナーさんに一言言われたそうです。

君の技術の価値は時間なの?
君と長く過ごせることがお客様にとってのメリットなの?

きっとお客様は「少しでもはやく済ませたい」と言う要望をどこかにもっているはずなのです。

お客様が高いヘアサロンに行く理由は、時間をかけてくれるからではなく、実は「時間がはやく済む」と言う理由が少なからずあるそうです。

安いサロンだと、どうやってもお客様を掛け持ちで予約してしまう。
うまく予約が回らなくて、お客様をお待たせしてしまうこともありますよね。

そうやって、本来なら2時間で済むところが、2時間半かかってしまった。

アシスタントさんが新人さんが付いてくれたので、シャンプーに時間がかかってしまった…。

そんな風にして、美容室にがっかりしてしまうお客様もおられるそうです。

だから、予約が取りにくくても、料金が高くてもマンツーマンサロンに行かれるお客様は一定数おられるみたいです。

だから単価を上げる、イコール時間をかける…ではないそうです。

それからは、時間を意識して、一定のクオリティを意識して取り組むことで実績が伸びてきたそうです。

客単価を追うと同時にお待たせ…に付いても考えてみないといけないですね。

今日も頑張っていきましょう。




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