最高品質ではなく最適品質

最高品質ではなく最適品質

お客様に支持されてお客様を増やしていくのは「最高品質」から「最適品質」だと思う。

お客様が求めているものは常にハイクオリティなもの…というわけではなく、利便性だったり安全性・安定性だと思うのです。

そして最高のものというよりも、私にとって最適なもの、自分にとってのベスト…というのがお客様の求めているものなのではないでしょうか。

よく「必要な時に、必要な分だけ、適正な価格で…」と言われますが、それがまさに消費者の心理だと思うのです。

絶対的な最高品質ではなく、お客様ひとり1人と向き合った上で見えてくる、お客様の最適を見つけられる美容師さんが指名の多い美容師さんだと思うのです。

よくお客様に支持されている美容師さんは、お客様のことを良く覚えているし、お客様の「好き」大切にできる。

お客様の価値観に寄り添い共感するのが上手いと思うのです。

お客様ひとりひとりとの関係性や信頼づくりの積み重ねでしか、お客様を増やしていけない…とわかりつつも、全体感で見た最高品質を追いがち…。

時代は確実に「オーダメイド」だと思うのです。

ヘアケアにしても「うちで置いている最高のトリートメントで、東京などの一流のサロンでも使われているんですよ」と言って、お客様に通用する時代でもないと思うのです…。

「お客様の今の髪の状態やこれから目指していくスタイルに必要な、最適なトリートメントなんですよ」と必要性やオーダメイド感をお伝えする方が、まだ今の時代にフィットしていると思うのです。

美容師さんは感覚的に分かっているはずなので、そう言ったお客様との最適品質をカウンセリングでしっかりと深めて行ければ、結果につながりやすいのではと感じます、

上記はあくまで、個人としての最適品質…。
お店における「最適品質」を考えていくと、お店としてのサービスやクオリティの底上げ…だと思うのです。

美容室にしても、飲食店にしても、大きくサービス業と言われる業種において、最適な品質というのは、お店としての基礎点を挙げていくこと。マイナスを取り除くこと。

いつ行っても最適なサービスを受けられる。
誰に担当してもらっても最適なサービスを受けられる。
新人さんに担当してもらっても不安を感じない…。

そうゆうことを追求していくことがお店としては大切ではないかと思います。

今日もお客様のために頑張って行きましょう。




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