カルテ枚数の減少と顧客構造の変化について

顧客構造の変化と来店回数の増加。

またまたカルテ枚数の話…。

昨年から比べて、カルテ枚数を減らしたくないから…と、3月から新規向けにチラシを何ヶ月か配り、顧客の掘り起こしを行い、流動客の失客を減らしたいからと、再来クーポンを作り、次回予約をされない方の再来を促したりして来ましたが…、現状をやっぱりみてみると、カルテ枚数は減少傾向…。

昨年同期間(1年間)と比べてみると、直近の1年間のカルテ枚数は5734枚。
その前1年間は6216枚。
カルテ枚数は482枚減ってしまいました。

カルテ枚数が減るというのは、売上を上げるための見込み客数が減るという事…。

どう考えても、7月や12月の繁盛月の売上を作るのが困難になってくる現状…だと思っています。

なるべくならカルテ枚数を減らしたくない…。
失客を減らす。
新規客の獲得、休眠客の掘り起こしがマストになって来ます。

それでも、顧客構造、顧客の質が変化して来ている実感はあります。

結論から言うと、昨年から比べて、カルテ枚数は減少していますが、年間の総売上では、昨年を超える金額が出ています。

客数は減ったけど、売上は昨年を超えた…と言う結果です。

昨年のカルテ枚数は6216枚。
昨年の動員数は26992名。

今年のカルテ枚数は5734枚。
今年の動員数は26257名。

と言う結果でした。

これから分析する数字でいえば、顧客の一人当たりの年間来店回数が変化したと言うのが大きいところ。

昨年の一人当たり来店回数は4.34回。
今年の一人当たり来店回数は4.57回。

来店回数が少し伸びた…という結果です。

結果として、年間利用金額も上がり、昨年を超えた結果に繋がったのだと思います。

年間来店回数が増えるにあたって、顧客の来店周期が短くなったのも事実。

昨年は84.1日に一度来られていたお客様が、79.8日に一回来店されるようになり、おおよそ4日来店周期が縮まった計算になります。

これも顧客構造でみてみると、売上上位2割のお客様の来店回数が圧倒的に伸びたこと…。

売上下位の2割のお客様の来店回数が伸びた事が大きかったです。

中間層はそこまでおおきなうごきはなかったですが、この辺りの顧客構造が変化しているのが大きいことでしょうか。

顧客の絞り込みをしていけば、売上減少…というのが直接見えてくるリスクもありますが、顧客の絞り込みをする事で、戦略を立てやすくなる一面もあります。

そして、上位のお客様のありがたさを感じる部分もありますね。

売上というのは、数字だけでみるものではありませんが、見てみると少し見えてくるものもありますね。

今日も頑張って行きましょう。




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