お客様の利用シーンを考える

お客様に利用してもらえるシーンを多く持つこと

以前にも書きましたが、美容師さんが安定して担当できるお客様の数というのはある程度限界があります。
ましてや、生産年齢人口の減少も相まって、今後も客数の増加を促すことは難しいでしょう。

これからの時代は顧客の年間利用金額をしっかり追って行くこと、年間利用金額を高められるサービスを追求して行くことが大事。

今後会社として高めていきたいのは、美容としての総合力を高めるということ。

低料金やカット&カラー専門店などと競合しない総合力をつけて行くことが大事。

カット&カラー専門店では、1人のお客様からせいぜいいただける年間利用金額は知れています。

カット1500円のお店のお客様で、どれだけVIP化しようと思っても、月2回、年間24回きてもらったところで、年間利用金額は36000円程度…。

カラー3000円のお店のお客様で、同じ様に月2回、年間24回きてもらったところで、年間利用金額は72000円程度…。

なかなか年間利用金額10万円の顧客というのは、専門店業態では難しいもの…。

これが専門業態ではなく、様々な要望をワンストップで叶えられる総合サロンであれば、お客様に様々な利用シーンを提案できるはずです。

ヘアメニューの利用が少なく年間来店が10回未満だとしても、それ以外のエステメニューやネイルメニューを利用頂ければ、年間利用金額は高くなると思います。

これからは、単純に来店回数を増やす…ということではなく、来店シーン、来店理由を増やすことが大事。

お客様に提案できる総合力が必要になってくると感じています。

ヘアメニューにしてもそう。
ヘアケアだけ、デザインだけ…というのでは、なかなか年間利用金額を高めて行くことは難しいです。

お客様の様々な要望やお客様自身が気付いていない願望を引き出して、総合的に提案していける様に頑張っていきましょう。

お客様に美容と健康の新しい価値を提供し、お客様が想像もしなかった「より健やかな美容」を提案・実現し、お客様が前向きに毎日を楽しく過ごせるお手伝いをする。

そんな企業でありたいと思っています。

今日も頑張って行きましょう。




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