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キャッシュレス決済の導入は、美容室の集客プロモーションとしてすごく大事

皆様のサロンでは、お客様が料金を支払われる際のお支払い方法の手段はどのようにされていますか?
まさか「現金でしかお支払いできない…」なんて事はありませんよね?

お店の集客といえは、ホットペッパービューティー、楽天ビューティー、ビューティープール、などのポータルサイトにしっかり掲載しておけば「大丈夫」だと思っていませんか?

それは大きな間違いなんです!
お店として、お客様の利便性を考えたお支払い方法をそろえておくことは、お店として最低限の基準だと思います。

ブログ執筆時点では、こんなにも国がキャッシュレス事業を応援してくれている状況は2度と無いので(たぶん…)、この機会に導入されることをお勧めします。

今日はキャッシュレス決済の重要性について、少しまとめていきたいと思います。

キャッシュレス(クレジット)決済は大事だけどやってない人も多い

美容室に限らず、飲食店やその他サービス業でも開業当初によくあるのが、キャッシュレス決済はとりあえず後回しにするという現状。
キャッシュレス決済を後回しにする理由はいろいろとあると思いますが、理由はおおよそこんな感じでは無いでしょうか?

  • 開業時にたくさんお金がかかるので、初期費用のかかるキャッシュレスにお金は使えない。
  • 現金ならすぐに手元に残るけど、クレジット決済などはお金が入金が遅れるから、支払いに困る。
  • キャッシュレス決済は、手数料(3〜4%程度)が高くてもったいない。

などが、おおよその理由では無いでしょうか?
確かに運営初期は資金面での余裕がないなど、いろいろな状況も考えられますが、最近は入金までのスケジュールが早くなっていたり、振込手数料が安くなっていたりもあるので、ぜひ見直したいですね。

そして、手数料(3〜4%) は高くも感じますが、お客様に来ていただける広告宣伝費と考えるなら、決して高いことはないと思います。

続いてはキャッシュレス決済の重要性について考えてみますね。

お店のプロモーション(顧客視点)での重要性

何度もしつこく書きますが、上記のキャッシュレス決済に取り組まない理由は、あくまで事業主視点なので、顧客の立場には立てていません。
顧客の視点からいえば、消費者として支払いできる手段が多いお店を選ぶのは普通です。
同じ値段の商品を買うのなら、現金で支払うよりも支払い方法を選択したい場合もあるのです。

クレジットカード決済に対応していないお店は、潜在顧客の21%の来店機会を失っている

少し見出しの文章は多少内容を省略していますが、Square株式会社が全国のクレジットカード保有者に「クレジットカード非対応がもたらす機会損失に関する調査2014」を実施しました。

下記引用

 

Square株式会社(所在地:東京都港区、代表:水野博商、カタカナ表記:スクエア)は、全国のクレジットカード保有者を対象に「クレジットカード非対応がもたらす機会損失に関する調査2014」(※)を実施しました。この調査から、クレジットカード決済に対応していないお店は、ひと月に1回以上クレジットカードを使う潜在顧客の21%の来店機会を失っているということが分かりました。ひと月に1回以上クレジットカードを使う成人(全体の87.1%)は、18%が事前にお店のクレジットカード対応の有無を確認し、使えない場合はクレジットカードの使える別のお店を選んだ経験がありました。さらに3%の人は、カードが使えないと知らずにお店に入ったものの、その後は二度と来店しないか、来店回数が減ると回答しており、クレジットカードに対応していないことは店舗経営に大きな機会損失をもたらしていることが明らかになりました。

 

  • カード保有者の87.1%がひと月に1回以上クレジットカードを利用する
  • ひと月に1回以上カードを利用する人の74%が、カードが使えるかどうかをお店選びの基準にする
  • レストランやアパレル、旅館・ホテルで現金よりカードを使いたい人は50%を超える
  • レストランでは、10人に1人の男性が会計時にカードが使えず困った経験があり、そのような人の20%は二度とそのお店に行かない

顧客の機会損失をなくすためにも取り組むべき課題

上記のようにキャッシュレス決済に対応していないだけで、機会損失をしていることは明らかですよね。
クレジットカードが使えないというだけで、行かないと決めているユーザーもいるくらいなので、キャッシュレス決済には早めに対応していきたいですね。

ちなみに最近人気のキャッシュレス端末は下記

こちらもまた追って詳しくまとめていこうと思います。

事業主の生産性向上の視点

キャッシュレス決済を進めていくことのメリットがは生産性の向上に繋がるとも言われています。
100%のキャッシュレス化を行わないとなかなか実感値はわかないかもしれませんが、キャッシュレス決済が生産性の向上に与える影響は
下記のようなことが挙げられています。

  • 現金を扱わなくなると、釣り銭などレジ金を用意する手間が省け、レジ締め作業がほぼいらなくなる。
  • 夜間金庫などにお金を預ける経費がなくなるので、無駄な経費を省くことができる。
  • 現金の盗難リスクを回避することができる

などなど、生産性にかかわらず、金銭のトラブルを防ぐこともできるので、キャッシュレス決済に注目が集まっています。

キャッシュレス化についてまとめ

サロンの経営を考える上で、集客の課題はついて回ります。
サロンのコンセプトにもよりますが、なるべくなら見込み顧客ははばひろくカバーしている方が良いと思います。

日本の経済産業省の話によると、2027年までに日本のキャッシュレス割合を40%まで高めていくとの計画をされているそうです。
今のうちから時代の流れにあわせて対応しておきたいものですね。