今日はアプローチのきっかけ作りについて…。
よくキャンペーンなので、今月はこれを頑張ってアプローチしましょう。
獲得件数の目標は25%なので、4人に1人は獲得できるようにしましょう。
って、目標を立てますよね。
この目標はすごくわかりやすくて、目標を立てるのはすごく楽なんですよね。
これを実践していくのが大変…。
なぜなら、獲得件数4人に1人の成功率…というのはお客様全員にアプローチしてた場合ですよね。
アプローチ率が100%だったら、成功率は25%でも大丈夫…。
アプローチ率が50%だったとしたら、成功率が50%無いと目標達成できないんですよね。
◼︎目標達成のためのプロセスで管理しないといけない項目は…
【①ターゲット人数】
そもそもの来客数。
もしくは、ターゲットとなる顧客の人数。
【②アプローチ率】
声をかけた人数と来客数との比率。
【③アプローチ成功率】
お客様が消費行動を取った件数と来客数との比率。
なんですよね。
ターゲットが100人いても、アプローチをしなかったら、結果はゼロ。
ターゲットが100人、アプローチも100人でも、アプローチの内容が悪いと結果はゼロかもしれない。
なので、目標を立てるのは簡単。
でも、なぜ達成しなかったのか?
どこが弱いのかを分析できないと全くダメ。
で、表題の通り、アプローチが100%できるためのきっかけ作りが大事です。
アプローチを100%できる、いろいろなターゲット向けた、メニュー作りも重要。
売り物なかったらアプローチできませんからね…。
それでは…。
お店で、何かきっかけ作り出来てますか?
例えば、ベッドスパのアプローチなら…。
「無料頭皮診断してます!」
「頭皮年齢知りたく無いですか?」
と、すれば…、声をかけるきっかけにはなるかもしれないですよね。
例えば、ポップからのトーク。
ひたすら、同じもののポップをペタペタ貼っておく…。
必ず目につくところに…。
で、お客様に…
「あっ、もう聞かれました?」
「すごくお得なキャンペーンで…」
「すごくいい商品なんですけど…」
と、声をかけてみたり…。
内容は、後からいろいろ考えていけばいいと思うのですが、まずは自然な声かけの仕方などを考えて、全員に声をかけられる仕組みづくりをしていくことも大事なのではないでしょうか?
ブログランキンングに参加してます。
よければクリックしてください。
↓↓↓