カラーカウンセリングのつづき
カラーカウンセリングにおいて、お客様に聞くと思うのですが、長崎さんが言うには、色をいきなり聞くなんていうのはNGだそう。
目次
色=センス
色ってセンスが問われるという認識のお客様が多いので、聞かれると困ってしまうそう…。
色を相手に聞くなんて、困って当然…。
緊張感ばかりが先に出てしまう。
洋服を買いに行って、同じ型、同じデザインでも色がたくさんあると選ぶのに悩みますもんね。
◼︎カラーを聞くならまず明るさから…
カラーの入り口は「色味」よりも「明度」から…、というのがベターだそうです。
そして、クレームで多いのは、実は「明度」のイメージのズレが原因であることが多いそうです。
カラーチャートを見せる前に、今の色と比べてどうしたいのか?
明るめ、暗め、同じくらい?
という風に聞いてあげるのが良いそうです。
◼︎色味を聞くのはその次
色味を聞くのはその次で、色味もチャートを全て見せるのではなく、暖色系が好きか、寒色系が好きかを聞いて、その選ばれた色のチャートを見せるほうが良いそうです。
今日も頑張っていきましょう。