お店が要らなくなるというのは、あくまでリアル店舗の事です。
仕事の窓口の在り方がもうすでに変わってきていると思っていて、わざわざ店舗を構えなくてもいいのではないか?
と感じています。
飲食店やサービス業の様に店舗でサービスを実際に受けないといけない…などがない限り、店舗を構えなくてもよくなってきていますよね。
リアルに減ってきていると感じるのは「クリーニング」のお店…。
いまやクリーニング店は、ネットで受付できる様になりましたよね。
これはかなりの自分なりの仮説なので、あってるかなんてわかりません。
しかし「地代家賃+水道光熱費+その他諸々」と「ネット店舗運営+配送料」などを比較した時に、店舗を構えることのロスがあったのではないでしょうか?
顧客の視点で言っても、営業時間内に行けないなら郵送の方がいいのかもしれませんよね。
他にも「代理店」とか「小売業」っていう、間に入る仕事や店舗ってのはどんどんなくなっていくとおもっています。
そうなったときに「リアル店舗」がなければいけない業種と言うのはある意味勝ち組なのです。
お客様に実際に足を運ばせて、お客様の時間を拘束する。
こんなことができる業種は、サービス業だったり、アミューズメント業だったり、数えるほどしかないのです。
美容師の仕事は実際にお客様と接する事が出来る「勝ち組」の仕事。
お客様が来てくださる業種が勝ち残る要素は、エンターテイメント性とショールームとしての機能だそうです。
行くたびにワクワクできる事。
また行きたくなる事。
気付けなかった新しい価値に気づける場所である事。
最新の体験ができる場所である事。
こうゆう事が求められる時代になってくるそうです。
お客様がわざわざ来てくださる事に感謝して頑張っていきたいですね。