顧客体験価値を高める
UX(ユーザーエクスペリエンス)の時代…と最近言われますが、消費がモノの消費からコトの消費へ…。
モノの価値よりもコトの価値を重要視する時代…。
喫茶店でいえば、昔はいろいろな豆を置いている喫茶店が差別化できた時代も有りましたが、今は消費者は空間にお金を払っている…。
家電製品でも、価格や性能だけでなく、消費者のレビューやアフターサービスも重要視される時代…。
ハンドメイドのアクセサリーも売れている人は、商品ではなく「作り手」とつながっている…。購入後のアフターフォローや使い方のアドバイス、梱包の際のちょっとしたありがとうメッセージなど…。
モノのクオリティだけでなく、誰から買うか…などのことも重要視されています。
単純にモノではなく、モノを通して得られる体験や利便性が求められている時代だそうです。
美容室もお客様に提供出来る体験価値について、美容成果について価値づくりをしていかなければいけませんね。
今日も頑張っていきましょう。