「好き」を「似合う」にすることが出来るのが良いカウンセリング。
「好き」と「似合う」というのは違う…。
あなたが好きな「色」は何ですか?
あなたが好きなイメージは?
「カジュアル」「モード」「フェミニン」
好きなものは?
と聞かれて答えられない…、という人はあまりいないのです。
だいたいどんな人でも「自分が好きなもの」というのはあるものなのです。
でも、あなたの好きなものはあなたに似合っていますか?
と、聞くと「わからない」「似合っていない」と答える方がほとんど…。
多くの方が、好きなものが第三者から見て、似合っているか?となると、自信がない方が多いのです。
この「好き」と「似合う」のギャップを埋められる美容師さんがお客様から支持されるそうです。
「好き」を「似合う」にするには、まず知ることが大事なのです。
「似合う」の理屈や理論を説明してあげることが大切なのです。
ちゃんと似合う理屈や理論を説明されると、「似合うもの」が自然と「好きなもの」に変換されていくそうです。
お客様の好きを聞き出し、似合うスタイルを提案できる美容師さんって素敵ですね。
今日もお客様に喜んでもらえるように頑張っていきましょう。