アウトプットしようと思うから、インプットに繋がって成長できる。
インプットすること、知ることだけが人の成長とは限りませんが、インプットする、知っていることが多い…というのは人の成長に必要な事…。
そして、ただインプットしている人と、アウトプットしながらインプットしている人とではインプットの仕方や成長の仕方が違う…ということ。
誰かに伝えよう、何か形を作ろう…とアウトプットを目的に必要なことをインプットしている人と、ただ自分のためにインプットしている人とでは、成長に雲泥の差が出てくる。
インプットだけしようと、思うとインプットの出口やゴールが自分のためにしかなく、インプットする内容が自分のためになり、インプットの仕方が自分なり…になってしまう。
しかし、アウトプットをすることがゴールになっていると、インプットしたことの視点が一視点だけに偏っていないか?間違った情報はないのか?
自分の中で、いったん情報を整理しながらインプットしようとする。
そのことが、じつは大切…。
アウトプットを目的にすると、知り得なかった情報を知ることができる可能性が高い…。
インプットを目的にすると、必要な事、知りたい事しか、知ることができない。
そして、アウトプットという行動を通すことによって、知識から知恵に変わり、自分のスキルとして身につくものだと思います。
成長するためにも、インプット、アウトプットをできるように頑張っていきましょう。