ひとりひとりに責任はないけれど、ひとりひとりに原因があるから問題は起きる
どんな仕事でも「成功」や「失敗」はつきもの…。
複数以上のチームでの仕事において…、責任を求めることは難しい。
何か失敗が起きた時に「これは〇〇のせいだ!」と誰か個人の責任にしてしうことはなかなかできない。
チームで仕事に取り組んだ時にこうゆうことはよくありますよね。
スポーツチームの監督が雑誌のインタビューで答えられていたこと…。
強いチームと弱いチームの差は、テクニックや経験の差だけではなく、ひとりひとりが責任者になれているかの違いも大きい。
自分たちには「責任」がないと考えている個人が多いと、失敗の原因を作りやすいし、失敗を起こす確率も格段に増えてしまう…。
そして何より、責任感を持てないと、失敗から学ぶことがほとんどなくなってしまう。
伸びるチーム、強いチームというのは、ひとりひとりに「責任感」があり、失敗の原因を自ら潰していくことができる個人の集まり…だそうです。
何かが起きた時に、誰かのせいではなく、自分に原因があると思える自分づくりをしていこう…。
今日も頑張っていきましょう。