美容業界の伸びた市場
新年のつどいで来られていたメーカーさんが、調べたところの話によると、美容室の業態で昨年2017年に伸びた市場といえば、低単価市場と高単価市場だそうです。
低単価でいえば、カット2000円以下のサロン。
高単価でいえば、客単価8000円を超えてくるサロンだそうです。
そのメーカーさんが目指すのは、高単価を実現できる高付加価値メニューを提案できる商品づくりだそうです。
じゃあ、高単価のサロンが何を取り組んで、高単価を実現しているか?
というと、エイジングケアだそうです。
ヘアケア、頭皮ケア、白髪染め、フェイシャル、サプリメントなのだそう。
ワンメニューでの単価アップではなく複合メニューでの単価アップが大切なのだそう。
今年も自分たちの引き出しを増やせるように頑張って行きましょう。