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美容室が徹底して次回予約を獲得することのメリット

美容室が新規集客に頼らずに安定して売上を上げていこうと思うと次回予約を獲得していくことが大事だと思っています。
そして、次回予約のお客様のメニュー率を高めていくことも大事。

次回予約の取り組みとファン顧客づくり

次回予約をちゃんと取り始めて、おおよそ5年ほどになります。
次回予約を元々始めた理由をあげると…

  • ①予約誘導による稼働率の管理
  • ②顧客の固定化と指名顧客の増加
  • ③再来周期短縮による年間利用金額の増加

などでしょうか?

その1
①予約誘導による稼働率の管理
次回予約で、ある程度お客様の誘導ができるようになれば、次回予約のお客様こそゆっくりしていただけるように、顧客の重なりにくい時間に誘導するなど予約のピークタイムを緩和することも可能です。
またある程度次回予約率が高くなればお客様の予約を管理することができるようになり、シフトを管理しやすく週休二日制の導入などスタイリストの休暇を取りやすくすることができます。
その2
②顧客の固定化と指名顧客の増加
次回予約をある程度確約していただけることで、次回の予約も読みやすくなりますし、次回も来ていただけることで失客をしにくくさせることができます。
また、何度か同じスタイリストが担当することで指名化に繋げやすくなります。
指名顧客が増えることで、安定した集客が望めるようになり、動員数が安定してきます。
ちょうど、次回予約を取り始めて2年ほどしてから徐々にチラシの折り込みやポスティングを減らすことができました。
その3
③再来周期短縮による年間利用金額の増加
ちょうどその頃、次回予約を始めたサロンが一番に言っていた次回予約のメリットは、顧客の年間利用金額を高めること…。
60日再来で年間6回来店のお客様が、45日再来で年間8回来店になれば、単純計算で年間利用金額は130%のアップになります。
次回予約の特典で10%程度の割引をしたとしても120%程度の年間利用金額のアップにはつながります。

特に次回予約を始めて2〜3年のうちは、次回予約が増えることで売上の上昇も望めましたが、安定して顧客が固定化してくると新しく売上を取っていかないとなかなか売上が伸ばしにくくなっていきます。

ワンコインのケアメニューを獲得する。
ロング料金をいただけるカラーチェンジを提案する。
など、メニュー率を上げて単価を取れることを考えないとなかなか売上を維持するのも難しくなってきます。

今日もお客様に喜んでいただけるように頑張っていきましょう。

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