美容室でせっかくお気に入りの綺麗なヘアカラーに染めたなら、できるだけ長くその色を楽しみたいですよね。
カラー用のシャンプーを使ったり、トリートメントを頑張ったりと、いろいろ気を使っている方も多いと思います。
しかし、どんなに良いヘアケア製品を使っていても、毎日お風呂で何気なく浴びている「お湯の温度」が間違っているだけで、カラーは一瞬で色落ちしてしまうんです。
今回は、カラーを長持ちさせるための「お湯の温度の正解」と、なぜ40℃以上がNGなのか、その理由を毛髪科学の視点からわかりやすく解説しますね!
ゆっこさん
もこちゃん
のぶさん
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なぜ40℃以上はNG?熱がカラーを退色させる2つの理由
「たった2〜3℃の違いでそんなに変わるの?」と思うかもしれませんが、髪の毛にとっては劇的な違いがあります。理由は大きく2つあります。
① 高い温度は「キューティクル」を開きっぱなしにする
髪の表面をウロコのように覆っているキューティクルには、「温まると開き、冷えると閉じる」という性質があります。
40℃以上のお湯を髪に当てると、キューティクルが必要以上にガバッと開いてしまいます。
すると、髪の内部にせっかく定着していたカラーの染料が、開いた隙間からシャンプーの水と一緒にドバドバと外に流れ出てしまうんです。
② 髪に必要な「油分」まで溶かし出してしまう
お皿についた油汚れを落とすとき、水よりもお湯の方がツルッと落ちますよね。それと同じ現象が頭皮や髪でも起きています。
40℃以上のお湯は、髪の潤いを保ち、カラーの色落ちを防ぐバリアとなっている必要な油分(CMCなど)まで過剰に洗い流してしまいます。
その結果、髪が乾燥してパサつき、さらに色が抜けやすい悪循環になってしまうんです。
ゆっこさん
もこちゃん
のぶさん
今日からできる!38℃のお湯+αでカラーを倍持たせる方法
1. 最初の下洗いは「1分半」じっくり流す
38℃のぬるま湯でも、時間をかけて頭皮を優しく揉みながら流せば、髪の汚れの7〜8割はこれだけで落ちます。ここでしっかり汚れを落としておけば、シャンプーの泡立ちが良くなり、ゴシゴシ摩擦による色落ちも防げます。
2. シャンプー剤を直接髪につけない
手のひらで軽く泡立ててから頭皮につけるようにしましょう。特に染料が抜けやすい「表面の髪」に原液のシャンプーがつくと、そこだけ一気に退色が早まってしまいます。
3. お風呂上がりは「5分以内」にドライヤーをかける
濡れている状態の髪は、キューティクルが開いていて一番色が抜けやすい無防備な状態です。タオルドライをしたら、時間を置かずにすぐドライヤーで乾かしてキューティクルを閉じましょう。
まとめ:毎日の「引き算ケア」でお得に綺麗な髪をキープ
ヘアカラーを長持ちさせるために、高いトリートメントを買い足す必要はありません。
「お湯の温度を41℃から38℃に下げる」という、日常のちょっとした引き算をするだけで、驚くほど色持ちは変わります。
お財布にも優しく、今日からすぐに試せる最強のケアなので、ぜひ今夜のお風呂から設定温度をチェックしてみてくださいね。
「お湯の温度はバッチリだけど、もっとお家でのカラーの持ちを良くしたい!」という方は、洗うだけで髪の栄養を補給してくれるこちらのシャンプーの記事も参考にしてみてください。
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正しい知識で賢くヘアカラーを守って、毎日のツヤ髪を楽しんでいきましょう!

