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【カラー維持】髪を染めたらお湯は38℃が正解!40℃以上が髪色を落とす理由を美容師が解説

美容室でせっかくお気に入りの綺麗なヘアカラーに染めたなら、できるだけ長くその色を楽しみたいですよね。

カラー用のシャンプーを使ったり、トリートメントを頑張ったりと、いろいろ気を使っている方も多いと思います。

しかし、どんなに良いヘアケア製品を使っていても、毎日お風呂で何気なく浴びている「お湯の温度」が間違っているだけで、カラーは一瞬で色落ちしてしまうんです。

今回は、カラーを長持ちさせるための「お湯の温度の正解」と、なぜ40℃以上がNGなのか、その理由を毛髪科学の視点からわかりやすく解説しますね!

ゆっこさん

のぶさん!私、お風呂はしっかり温まりたいからいつも「41℃」に設定して、そのまま頭も洗っちゃってます……。これってやっぱり髪色に影響ありますか?

もこちゃん

私も冬場とか寒い日はついつい高めの温度にしちゃう。でも、せっかく高いお金を払って染めたお気に入りのカラーがすぐ色落ちするのは絶対にイヤ!
ゆっこさん、もこちゃん、実は「40℃以上」のお湯で髪を洗うのは、ヘアカラーにとっては一番の大敵なんです。結論から言うと、カラーを長持ちさせる正解の温度は「38℃のぬるま湯」なんですよ。

のぶさん

なぜ40℃以上はNG?熱がカラーを退色させる2つの理由

「たった2〜3℃の違いでそんなに変わるの?」と思うかもしれませんが、髪の毛にとっては劇的な違いがあります。理由は大きく2つあります。

① 高い温度は「キューティクル」を開きっぱなしにする

髪の表面をウロコのように覆っているキューティクルには、「温まると開き、冷えると閉じる」という性質があります。

40℃以上のお湯を髪に当てると、キューティクルが必要以上にガバッと開いてしまいます。
すると、髪の内部にせっかく定着していたカラーの染料が、開いた隙間からシャンプーの水と一緒にドバドバと外に流れ出てしまうんです。

② 髪に必要な「油分」まで溶かし出してしまう

お皿についた油汚れを落とすとき、水よりもお湯の方がツルッと落ちますよね。それと同じ現象が頭皮や髪でも起きています。

40℃以上のお湯は、髪の潤いを保ち、カラーの色落ちを防ぐバリアとなっている必要な油分(CMCなど)まで過剰に洗い流してしまいます。
その結果、髪が乾燥してパサつき、さらに色が抜けやすい悪循環になってしまうんです。

ゆっこさん

ひええ!良かれと思って温まっていたお湯が、私のカラー代を溶かしていたなんてショックです……!38℃にするだけで長持ちするなら、今夜からすぐに設定変えます!

もこちゃん

38℃ってちょっとぬるく感じそうだけど、美髪のためなら我慢できるわ。のぶさん、他にもお風呂場でできるカラーキープのコツってありますか?
もこちゃん、素晴らしい意気込みですね!お湯の温度を38℃にすることに加えて、あと2つだけ意識してほしいポイントがあるんです。

のぶさん

今日からできる!38℃のお湯+αでカラーを倍持たせる方法

1. 最初の下洗いは「1分半」じっくり流す
38℃のぬるま湯でも、時間をかけて頭皮を優しく揉みながら流せば、髪の汚れの7〜8割はこれだけで落ちます。ここでしっかり汚れを落としておけば、シャンプーの泡立ちが良くなり、ゴシゴシ摩擦による色落ちも防げます。

2. シャンプー剤を直接髪につけない
手のひらで軽く泡立ててから頭皮につけるようにしましょう。特に染料が抜けやすい「表面の髪」に原液のシャンプーがつくと、そこだけ一気に退色が早まってしまいます。

3. お風呂上がりは「5分以内」にドライヤーをかける
濡れている状態の髪は、キューティクルが開いていて一番色が抜けやすい無防備な状態です。タオルドライをしたら、時間を置かずにすぐドライヤーで乾かしてキューティクルを閉じましょう。

まとめ:毎日の「引き算ケア」でお得に綺麗な髪をキープ

ヘアカラーを長持ちさせるために、高いトリートメントを買い足す必要はありません。
「お湯の温度を41℃から38℃に下げる」という、日常のちょっとした引き算をするだけで、驚くほど色持ちは変わります。

お財布にも優しく、今日からすぐに試せる最強のケアなので、ぜひ今夜のお風呂から設定温度をチェックしてみてくださいね。

「お湯の温度はバッチリだけど、もっとお家でのカラーの持ちを良くしたい!」という方は、洗うだけで髪の栄養を補給してくれるこちらのシャンプーの記事も参考にしてみてください。

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正しい知識で賢くヘアカラーを守って、毎日のツヤ髪を楽しんでいきましょう!