美容室を予約した当日、「遅刻しちゃいけない!」と思うあまり、予定よりかなり早く駅に着いてしまうことってありますよね。
そんなとき、「少し早いけれど、もうお店に入っても大丈夫かな?」と迷った経験はありませんか?
実は、ネットやSNS(XやThreadsなど)でも「美容室には何分前に着くのが正解なのか?」というテーマは、美容師とお客様の間でたびたび議論になる「プチバズテーマ」なんです。
結論から言うと、美容師が一番助かるベストな到着時間は「ぴったり〜5分前」です。
今回は、なぜ早すぎる到着がちょっと困るケースがあるのか、お店の形態による違いなど、美容室側の「本音」を交えながら分かりやすく解説します!
ゆっこさん
もこちゃん
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なぜ?予約より「早すぎる到着」が困ってしまう3つの理由
お客様が早めに来てくださるのは、遅刻防止のための親切心だと分かっています。それでも、15分以上早いご来店だと、舞台裏ではこのようなことが起きています。
① 前のお客様の「仕上げ」に集中できなくなる
美容師は、ご予約いただいた時間内でお客様を100% 素敵にするために、1分単位で全神経を集中させています。 特にカットの最後の微調整やスタイリングをしているときに、次のお客様が視界に入ると、「お待たせして申し訳ない、早く仕上げなきゃ」と無意識に焦りが生まれてしまい、目の前のお客様への集中力が削がれてしまうことがあるのです。
② 美容師の「貴重な休憩(お昼ご飯)時間」が消える
特にスタイリストが1人でマンツーマン施術を行っている「1人サロン」などの場合、お客様とお客様の間の15分〜20分の隙間を使って、急いでお昼ご飯を食べたり、トイレに行ったり、カルテを整理したりしています。 「15分早く着いちゃった!」とご来店いただくと、美容師の貴重なエネルギー補給の時間がすっぽり消えてしまう、という切実な裏事情もあるんです。
③ 待合の席が埋まってしまう
小さめのプライベートサロンなどの場合、待合のスペース(ソファー)が1組分しかないことも多いです。 前のお客様がまだお会計を終えていないタイミングで次のお客様が来られると、座る場所がなくなってしまい、お互いに気まずい空気になってしまうことがあります。
サロンのタイプによって「おもてなし事情」は変わる
一概に「早く来るのが全部ダメ」というわけではなく、お店のスタッフの人数によっても受け入れ態勢は変わります。
- スタッフが複数いる大型サロンの場合: アシスタントが先にお席にご案内してシャンプーやカウンセリングを始めたり、スタッフの掛け持ちができるため、「早く来ていただいても大丈夫ですよ!」というお店も多いです。
- 1人サロン・完全プライベートサロンの場合: 予約時間=そのお客様のためだけの完全貸し切り時間、となっているため、時間通りに来てもらうのが一番の正解になります。
ゆっこさん
もこちゃん
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結論:美容室への到着時間は「ぴったり〜5分前」が神対応!
美容師目線で、最もスムーズに、最高のおもてなしができる到着の目安はこちらです。
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初めて行く美容室の場合 ➔ 「5分前」 新規のお客様は、最初にカルテ(カウンセリングシート)の記入があるため、5分ほど前に来ていただくと、施術時間を削ることなくスムーズにスタートできます。
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通い慣れた美容室の場合 ➔ 「ぴったり〜3分前」 カルテ記入がないので、本当にご予約時間「ぴったり」で構いません!その方が美容師側も準備を完璧に整えて、満面の笑みでお出迎えできます。
もちろん、電車の遅延やどうしても外が暑すぎて早めに入りたい、というときは仕方がありませんので、もし10分以上早く着きそうなときは「少し早く着きそうなのですが、大丈夫ですか?」とお電話を1本いただけると、美容師としては神対応すぎて感動してしまいます。
まとめ:時間はプロへの最大の「エール」
美容室へのご来店時間は、遅刻しないことはもちろん、早すぎない「ぴったり」を意識していただけると、実は美容師が一番ベストなパフォーマンスを発揮できます。
いつもサロンの時間を大切に思ってくださる皆様のそのお気持ちに、僕たち美容師はいつでも最高の技術とヘアスタイルでお応えしたいと思っています!
次回の美容室の際は、ぜひ「ぴったり〜5分前」の到着を意識してみてくださいね。お互いに心地いい特等席の時間を作っていきましょう!
