大人の髪悩みガイド

【通販可能】スタイリングオイルおすすめ4選|美容師が軽さ・束感・香りで比較

UTAU、ファイバープレックス、track Oil No.3、LOA THE OILの4種類のスタイリングオイルを、軽さ・束感・香りの違いで比較したアイキャッチ画像

スタイリングオイルを買ったものの、

「思ったより重たくて、髪がペタッとしてしまった」

「ツヤは出るけど、なんだかベタつく」

「種類が多すぎて、どれを選べばいいのかわからない」

そんな経験はありませんか?

スタイリングオイルは、どれも同じように見えて、実際に使うと仕上がりがずいぶん違います。

サラサラと自然に動く髪に仕上げるものもあれば、しっとりとした重さでウェットな束感を作るものもあります。

そして最近は、髪の仕上がりだけでなく、香りを楽しむために選びたくなるオイルも増えてきました。

ゆっこさん


ヘアオイルって、どれを使ってもツヤが出るだけだと思ってました!


実は、オイルによって髪の動き方も束感も違うんですよ。髪質や仕上げたいスタイルに合わせて選ぶのがおすすめです。

のぶさん

今回は、美容師として実際に使ってきた3種類のオイルと、香りの評判が気になっている1種類をご紹介します。

実際に使った商品の感想と、まだ使っていない商品の情報は分けてお伝えしますね。

この記事には広告・P Rを含みます。アフィリエイト広告を使用しています。

スタイリングオイルは「重さ」と「仕上がり」で選ぶ

スタイリングオイルを選ぶとき、まず考えたいのは「どんな髪に仕上げたいか」ということ。

自然なツヤが欲しいのか。

毛先のパサつきを落ち着かせたいのか。

それとも、濡れたような束感をしっかり出したいのか。

同じ髪型でも、使うオイルによって印象が変わります。

軽いオイルと重いオイルは何が違う?

軽いオイルの魅力は、髪の自然な動きを残しやすいこと。

手ぐしを通したときにサラッと動き、重さで髪が固まったように見えにくいのが特徴です。

一方、重ためのオイルは、毛先にまとまりや束感を作りたいときに役立ちます。

例えば、切りっぱなしボブの毛先をしっとり見せたり、編みおろしの毛束をきれいに整えたり。

ただし、重いオイルを細毛にたっぷりつけると、ボリュームがなくなったように見えることもあります。

大切なのは、重いオイルが悪い、軽いオイルが良いということではありません。

髪質と、作りたい仕上がりに合っているかどうか。

そこがオイル選びのポイントです。

ヘアケア用オイルとスタイリングオイルの違い

ヘアオイルには、主にドライヤー前のケアを目的としたものと、仕上がりの質感を整えるスタイリング用のものがあります。

アウトバスオイルは、タオルドライ後の髪になじませて使うものが一般的です。

一方、スタイリングオイルは、乾いた髪にツヤや束感、まとまりを与えるために使います。

ただし、ひとつの商品で両方の使い方ができるものもあります。

今回紹介するファイバープレックス ボンドオイルも、ヘアケアの役割を持つオイルです。

商品ごとの使用方法を確認しながら、目的に合わせて使い分けましょう。

美容師が選ぶスタイリングオイル4選

UTAU、ファイバープレックス、track Oil No.3、LOA THE OILの4種類を、軽さ・束感・香りの違いで比較したスタイリングオイルの図解

今回紹介するのは、次の4種類です。

商品仕上がりの特徴使用経験
UTAU スムージングオイル軽さと自然なまとまり使用あり
ファイバープレックス ボンドオイルシアーなツヤと適度な束感使用あり
track Oil No.3しっとりしたウェット感使用あり
LOA THE OIL香りを楽しむフレグランスオイル未使用

それぞれ、実際の使い心地や選ぶポイントを紹介していきます。

① UTAU スムージングオイル|髪は動く。でも、ちゃんと収まる

最初に紹介するのは、UTAU(ウタウ)のスムージングオイル。

このオイルの魅力は、何といっても軽やかな使い心地です。

手に取ったときのテクスチャは、オイルというより美容液に近い印象。

ほぼ液状で、とろみは控えめ。手のひらにスッと広がって、髪にもなじませやすいんです。

髪につけた直後は、しっとり感と少しの濡れ感があります。

でも、時間が経ってもベタつきが気になりにくい。

そして、個人的に気に入っているのが、髪の動き方です。

髪を振ると、ふわっと自然に動く。

でも、手ぐしを通せば、またスッと収まる。

この絶妙な軽さとまとまりのバランスが、UTAUらしいところだと思います。

ウェット感をしっかり作るオイルではありません。

むしろ、オイルをつけていることを強く感じさせず、自然なツヤとまとまりが欲しい人におすすめです。

こんな人におすすめ

  • 髪をペタッとさせたくない
  • サラサラと自然に動く仕上がりが好き
  • ウェット感より、軽さとまとまりを重視したい
  • オイルのベタつきが苦手

ショートやボブで、ふんわりした動きを残したい人にも使いやすい一本です。

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UTAU スムージングオイルも購入可能

② ファイバープレックス ボンドオイル|シアーなツヤと適度な束感

次に紹介するのは、シュワルツコフのファイバープレックス ボンドオイル。

ファイバープレックスといえば、ブリーチやハイトーンカラーを思い浮かべる人も多いかもしれません。

ボンドオイルも、ブリーチ毛やハイトーンカラーのケアを意識して作られた商品です。

ただ、実際に使ってみると、ブリーチ毛以外にも使い道があると感じます。

まず、手に取ったときの質感。

UTAUが美容液のようにさらりとしているのに対して、こちらは美容液と乳液の中間くらいの粘性があります。

しっかりしたとろみがあるのに、髪につけると意外となじみがいい。

まるで髪に吸い込まれていくような感覚があって、表面にオイルが厚く乗るというより、透けるようなツヤが出る印象です。

僕はこの仕上がりを「シアーなツヤ」と表現したいですね。

束感も出ますが、track No.3ほど重さを感じさせる仕上がりではありません。

ただし、乾燥の強いブリーチ毛では、つけた直後の束感がそのまま強く残るとは限りません。

髪の状態によって、仕上がり方は変わります。

細くてふわふわする髪にも

このオイルは、ブリーチしていない細毛にも使ったことがあります。

年齢による髪質の変化もあって、ふわふわと広がりやすい髪です。

そんな髪でも、毛先を中心に少量つける程度なら、重さはそれほど気になりませんでした。

もちろん、細毛の根元からたっぷりつけるのはおすすめしません。

毛先のふわつきを少し落ち着かせたいときに、選択肢になるオイルだと思います。

こんな人におすすめ

  • ブリーチやハイトーンカラーを楽しんでいる
  • 毛先に適度な束感が欲しい
  • ベタッとしたツヤより、自然で透けるようなツヤが好き
  • 細くてふわふわする毛先を整えたい

※「吸い込まれるような感覚」は、実際に使用した際のなじみ方についての感想です。毛髪内部への浸透効果を示すものではありません。

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③ track Oil No.3|ウェットな束感を作るなら

しっとりとしたウェット感が好きな人に紹介したいのが、track(トラック)のOil No.3です。

trackのオイルは、これまでいろいろな香りを試してきました。

香りによって、質感にも少しずつ違いがあるように感じます。

マグノリアもとてもいい香りで好きなのですが、個人的には、やっぱりNo.3。

金木犀を思わせる香りも魅力です。

メーカーの香りの分類では「シトラスフローラル」。ラベンダーにレモンやユーカリを合わせた、華やかさと爽やかさのある香りです。

そして、仕上がりは今回の中でもしっかり重め。

オイルの重さを利用して、髪をしっとりまとめる感覚です。

タッセルボブや切りっぱなしボブにも

track No.3は、軽く毛量調整したタッセルボブや、切りっぱなしボブにもよく合います。

毛先にオイルの重さを足すことで、まとまったラインやウェットな束感を作りやすいんです。

ただし、重さのあるボブや細毛では、つけすぎるとペタッと見えることも。

使用量の調整が大切です。

編みおろしやヘアアレンジにも使いやすい

僕がtrack No.3を使いやすいと感じる場面のひとつが、ヘアアレンジです。

例えば、編みおろしや編み込み。

編んだ毛束を少しずつ引き出してほぐすとき、オイルの重さがちょうどいいんです。

ふわふわと散らばりすぎず、束感を残しながら形を整えやすい。

ただ髪をまとめるだけでなく、束感そのものをデザインするために使えるオイルだと思います。

こんな人におすすめ

  • ウェットな束感が好き
  • 切りっぱなしボブをしっとり仕上げたい
  • 毛量が多い、髪が広がりやすい
  • 編みおろしやヘアアレンジを楽しみたい
  • 金木犀を思わせる香りが好き

track Oil No.3は30mlのミニサイズもあるので、まず試してみたい人にも選びやすいですね。

④ LOA THE OIL|香りを楽しむ、ご褒美オイル

最後に紹介するのは、LOA THE OIL(ロア ザ オイル)。

こちらは、正直に言うと、まだ自分では使ったことがありません。

ただ、美容業界でも香りの評判を耳にすることが多く、気になっている一本です。

LOA THE OILは、髪だけでなく、ボディやハンドなどにも使えるフレグランスオイル。

香りの種類も豊富で、スタイリングをしながら香りを楽しめるのが魅力です。

朝、髪を整える時間。

出かける前に、ふわっと好きな香りがする。

それだけで、少し気分が上がることってありますよね。

毎日忙しく過ごしていると、自分のために使う時間は意外と少ないもの。

そんな日々の中で、ちょっとした幸せをプラスしてくれる。

頑張っている自分への、小さなご褒美。

LOA THE OILには、そんな選び方も似合う気がします。

ただし、僕自身はまだ使っていないため、実際の重さや束感、香りの持続について、ほかの3本と同じように評価することはできません。

香りは好みが分かれるので、購入前に香りの説明を確認したり、試せる機会があれば実際に確かめたりするのがおすすめです。

こんな人におすすめ

  • ヘアスタイリングと一緒に香りも楽しみたい
  • 自分へのご褒美になるアイテムを探している
  • 髪以外にも使えるマルチオイルが気になる
  • 香りの種類からオイルを選びたい

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4種類のスタイリングオイルを比較

ここまで紹介した4種類を、仕上がりのイメージで整理してみましょう。

商品質感・仕上がり選ぶポイント
UTAU軽い・自然なツヤ髪の動きを残したい
ファイバープレックスなじみのよいツヤ・適度な束感毛先を整えたい
track No.3重め・しっかりウェット束感を作りたい
LOA THE OIL使用感は未評価香りを楽しみたい

※UTAU・ファイバープレックス・trackは筆者の使用感による比較です。LOAは未使用のため、質感の優劣は評価していません。

ショート・ボブ・ロング、髪型別の選び方

ショートヘアでは、オイルの重さによってシルエットが変わりやすくなります。

ふんわりした動きを残したいならUTAU。

毛先に少し束感を出したいならファイバープレックス。

しっかりウェットに仕上げたいならtrack No.3も選択肢ですが、つける量と場所には注意したいところです。

ボブの場合は、カットの形によって選び方が変わります。

自然な丸みや軽さを残したいボブにはUTAU。

毛先のふわつきが気になるならファイバープレックス。

軽く毛量調整した切りっぱなしボブやタッセルボブには、track No.3の重さがちょうどよいこともあります。

ロングヘアでは、毛先のまとまりだけでなく、ヘアアレンジをするかどうかも選ぶポイントです。

特に編みおろしや編み込みで束感を作りたい場合、track No.3は使いやすいと感じます。

細毛・ブリーチ毛・広がる髪にはどれがいい?

細くてペタッとしやすい髪には、まず軽い質感のオイルから試すのがおすすめです。

UTAUのように自然な動きを残せるものは、選びやすいと思います。

一方、細毛でも毛先がふわふわ広がる場合には、ファイバープレックスを少量使う方法もあります。

ブリーチ毛には、ヘアケアの役割を持つファイバープレックスが候補になります。

ただし、ブリーチによる乾燥やダメージの程度は人それぞれ。オイルだけですべて解決できるわけではありません。

毛量が多く、ウェットにまとめたい髪なら、track No.3の重さが役立つこともあります。

「細毛だから絶対に軽いオイル」「広がるから必ず重いオイル」という決まりはありません。

髪の状態と、どんな仕上がりが好きかを合わせて考えましょう。

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美容師が教えるスタイリングオイルのつけ方

スタイリングオイルを後頭部の内側から中間と毛先になじませ、表面を整え、前髪は最後に指先で束感を作る3ステップの図解

自分に合うオイルを選んでも、つけ方によって仕上がりは変わります。

特に、つける順番と場所は大切です。

ゆっこさん


オイルをつけると、前髪だけベタッとしちゃうんです……。


最初から前髪につけていませんか? まずは後ろの内側から。前髪は最後に、指先に残ったオイルで整えるくらいがいいですよ。

のぶさん

まずは後頭部の内側、中間から毛先へ

スタイリングオイルをつけるときは、適量を手のひらに広げ、後頭部の内側からなじませます。

髪の中間から毛先を中心につけて、表面は最後に整えるイメージです。

最初から表面にたっぷりつけると、髪が重く見えたり、部分的にベタついて見えたりすることがあります。

まずは少量から。

足りなければ少しずつ追加する方が、失敗しにくいと思います。

ショートやボブは、つける場所が大切

ショートヘアで重ためのオイルを使う場合、僕は耳下あたりを中心につけることが多いです。

トップまでしっかりつけると、せっかくのふんわり感がなくなってしまうこともあります。

ボブでも同じです。

毛先にまとまりが欲しいのか、全体にツヤが欲しいのかによって、つける場所を調整しましょう。

前髪は最後に、指先で束を整える

前髪には、最初からオイルをたっぷりつけないこと。

後ろや毛先を整えたあと、手に残ったオイルを指先になじませます。

そして、前髪の毛先を少しずつつまむようにして、束を整えます。

ベタッと押さえつけるのではなく、指先で毛束の形を作るイメージです。

特にtrack No.3のような重ためのオイルでは、このくらいの使い方がちょうどいいと思います。

オイルをつけすぎたときは?

オイルをつけすぎた場合、乾いたタオルなどで余分な油分を軽く押さえると、多少落ち着くことがあります。

ただし、一度たっぷりつけたオイルを、手ぐしだけで完全に取り除くのは難しいもの。

特に根元や前髪がベタッとしてしまった場合は、必要に応じてその部分を洗い直した方が早いこともあります。

だからこそ、最初は少量から使うのがおすすめです。

スタイリングオイルはどこで買う?

今回紹介したオイルは、購入先も少しずつ異なります。

UTAU、ファイバープレックス、LOA THE OILについては、トリッカオンラインストアでの商品紹介を予定しています。

track Oil No.3は、Amazonへのリンクを設置する予定です。

Amazonを普段から使っている人にとっては、いつもの買い物と一緒に検討しやすいのもメリットですね。

ただし、ネット通販では価格や在庫、販売元が変わることがあります。

特にサロン専売品は、購入前に商品名や容量、販売元を確認しておきましょう。

また、今回のように複数の商品を比較するときは、容量だけでなく、1回に使う量にも注目したいところです。

重ためのオイルは少量でも仕上がりが変わるため、単純にボトルの大きさだけで使いやすさを判断することはできません。

まとめ|自分の髪と好きな仕上がりで選ぼう

スタイリングオイルは、ただ髪にツヤを出すためのものではありません。

軽く自然に動かしたい日。

毛先をしっとりまとめたい日。

ウェットな束感を楽しみたい日。

そして、好きな香りで少し気分を上げたい日。

仕上げたい髪型や、その日の気分によって、選ぶ楽しさがあります。

今回紹介した4種類なら、

UTAUは、髪の自然な動きとまとまりを両立したい人に。

ファイバープレックスは、毛先のふわつきを整えながら、シアーなツヤや適度な束感を楽しみたい人に。

track No.3は、しっかりしたウェット感や、デザインされた束感を作りたい人に。

LOA THE OILは、髪を整える時間に香りの楽しみも加えたい人に。

そんな選び方ができると思います。

どれが一番優秀かではなく、自分の髪にちょうどいい一本を見つけること。

毎日のスタイリングが、少し楽しくなるきっかけになれば嬉しいです。

もこちゃん


軽さも束感も香りも……オイルって、選ぶのが楽しいんだね!

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