【必読】30代からの白髪・うねり・ツヤ髪ガイド⁠

【ショート〜ボブ向け】ペタンコ頭頂部をふんわり立ち上げる!デンマン&ロールブラシで作るプロのブロー術

ショートからボブのペタンコな頭頂部を、デンマンブラシとロールブラシでふんわり立ち上げるブロー方法を紹介するイメージ

ゆっこさん

のぶさん!ショートボブにしてから、朝起きるとトップ(頭頂部)がペタンコになったり、つむじが割れちゃってうまくセットできないんです……。ロールブラシを買ってみたものの、いきなり使うと髪が引っかかって上手くブローできません!

もこちゃん

うちのお母さんも『前髪がペタッとするし、襟足(えりあし)が浮いちゃって収まらない』って悩んでました!

ゆっこさん、もこちゃん!実はショートやボブの大人女性がブローで失敗する一番の原因は『いきなり濡れた髪にロールブラシを使っちゃうこと』なんだよ!プロは『手ぐし ➔ デンマンブラシ ➔ ロールブラシ』の3ステップで、髪を傷めずにふんわり仕上げているんだ!

のぶさん

「歳とともにトップのボリュームがなくなってきた」
「前髪や根元がペタッとして若々しさがない」
「襟足が浮いてまとまらない」

40代・50代・60代のショートやボブスタイルにおいて、「トップのふんわり感」と「前髪・襟足の収まり」は見た目年齢を左右する命です。

いきなり難易度の高いロールブラシを巻きつけて、髪が千切れたり上手くできずに諦めてしまった経験はありませんか?

結論からお伝えします。

ショート〜ボブのブローは『デンマンブラシで土台(クセ伸ばし・立ち上げ)を作り、ロールブラシは最後のツヤ出しだけに当てる』のが、一番簡単で髪も傷まない黄金ルールです!

今回は、美容師歴25年のプロが実践する、ペタンコ頭頂部をふんわり立ち上げる2大ブラシ(デンマン&ロール)の使い方と選び方を分かりやすく解説します!


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1. なぜいきなり「ロールブラシ」はダメなのか?

いきなりロールブラシを使わず、手ぐしで8割乾かし、デンマンブラシでクセや根元を整えてから、ロールブラシでツヤと毛先を仕上げるブローの順番を解説したイラスト

ロールブラシは360度に毛がついているため、髪を捉えやすい反面、乾ききっていない髪やクセがついた状態で使うとテンション(引っ張り)がかかりすぎて髪を傷める原因になります。

プロの現場では、いきなりロールブラシで一から形を作ることはしません。

  1. 手ぐし: 8割がた全体を乾かす
  2. デンマンブラシ(ハーフブラシ): クセを伸ばし、根元を立ち上げ、生えグセを抑える(全体の8〜9割を完成させる)
  3. ロールブラシ: 表面の「ツヤ出し」と「綺麗な毛先のワンカール」を作る仕上げ

この順番を守るだけで、ロールブラシを当てる時間が短くなり、熱ダメージを最小限に抑えながらサロン帰りのふんわりツヤ髪が再現できるようになります!


2. 役割別に解説!2大ブラシの特徴と選び方

ショート〜ボブの大人女性が揃えておきたいブラシの特徴です。

1. デンマンブラシ(ハーフブラシ)=『土台作りの万能選手』

  • 役割: 根元の立ち上げ、前髪のふんわり感、襟足の浮き抑え、クセ伸ばし。
  • 特徴: 台座が半円状(ハーフ)にカーブしており、適度なテンションがかかります。髪の面をしっかりとらえてくれるため、ブローのベース作りに欠かせません。
  • 選び方: 9行や7行などの標準的なサイズ(デンマンブラシ Traditionalシリーズなど)が1本あれば一生モノとして使えます。

2. ロールブラシ=『ツヤと立体感の仕上げ役』

  • 役割: 表面のキューティクルを整えるツヤ出し、毛先の上品な内巻き(ワンカール)。
  • 特徴: 円柱状になっており、回転させることで綺麗なカーブと圧倒的な光沢感を生み出します。
  • 選び方(径の太さ):
    • ショートヘア: 細め〜普通サイズ(直径30〜40mm前後)
    • ボブヘア: 太めサイズ(直径45〜50mm前後)
    • 毛の材質: ツヤを最優先したい方は「豚毛」や「豚毛×ナイロンの混毛」がベストです!

3. プロ直伝!ペタンコ解消ふんわりブローの4ステップ

それでは、実際に当サロンでもお客様にお伝えしているブローの手順をご紹介します!

ステップ①:手ぐしで「根元を擦りながら」8割乾かす

濡れた状態から温風を当て、指の腹で頭皮をシャンプーするようにシャカシャカと擦りながら左右に乾かします。これだけで生えグセや「つむじのパカッと割れ」が半分以上リセットされます。

ステップ②:【デンマンブラシ】前髪の立ち上げ&襟足の浮きを抑える

  • 前髪・トップ: 立ち上げたい方向と「逆」に向かってデンマンブラシを入れ、根元を起こすように風を当てます。
  • 襟足(ネープ): 浮きやすい襟足は、デンマンブラシを上から下に添わせ、首に沿わせるように弱風を当てて生えグセを抑えます。

ステップ③:【デンマンブラシ】全体をすっと通してツヤのベースを作る

髪の表面にデンマンブラシを斜め45度で入れ、ドライヤーの風を上から下(キューティクルの流れに沿って)に向けながら軽く通します。これで全体のクセが伸び、ツヤの土台が完成します。

ステップ④:【ロールブラシ】表面に「ツヤ」と「ふんわり感」をプラス!

仕上げに、トップ(頭頂部)と表面の髪だけロールブラシに巻きつけ、温風を2〜3秒当ててから冷風に切り替えて数秒キープします。髪は冷める時に形が定着するため、これで一日中潰れないふんわりツヤツヤなシルエットが完成します!


4. プロの技!前髪やつむじの割れを消すテクニック

ゆっこさん

のぶさん!前髪やつむじがパックリ割れちゃうのって、デンマンブラシで直せるんですか?

直せるよ!割れる原因は『根元の生えグセ』だからね。

のぶさん

割れている部分の根元を濡らし、デンマンブラシを根元にピタッと当てて「右に引っ張って温風」「左に引っ張って温風」と交差するように風を当てる(クロスブローする)だけで、頑固な割れ目があっさり消えてふんわり立ち上がります!


まとめ:ブラシの「2本使い」でショートボブは劇的に変わる!

もこちゃん

デンマンブラシで土台を作ってからロールブラシをちょっと当てるだけなら、私でもできそうです!

ショート〜ボブのスタイリングは、難しいアイロンを使わなくても「道具の順番」を変えるだけで見違えるほどふんわり上品に仕上がります。

  1. 手ぐしで8割乾かす(根元をほぐす)
  2. デンマンブラシで土台を作る(立ち上げ・クセ伸ばし・襟足抑え)
  3. ロールブラシで仕上げのツヤ出し(トップ・表面)

この3ステップをマスターすれば、ペタンコ頭頂部や頑固な生えグセに悩むことはもうありません。

「私の髪型にはどのサイズのブラシが合う?」とお悩みの方は、サロンにお越しの際に実際にブラシを使ってレクチャーしますので、気軽に声をかけてくださいね!


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